ジャニ、時々、サメ

ステージで輝く人たちと、軟骨魚類が好きです。

桃源郷から帰って来れない~堂本光一LIVE TOUR 2015 Spiralに行って来た~

桃源郷(とうげんきょう)は、俗界を離れた他界仙境ユートピアとは似て非なる、正反対のもの

 

こんばんは、つかたんです。

気付いたら9月になってたよ、ぴゃああああ!!8月終わっちゃったよ!!

そして光ちゃんのツアーも終わっちゃったよ!!!つらい!!!

最近はずーっとセトリをプレイリストにして通勤中に聴いております…。

それでも記憶はどんどん薄れていく訳で、覚えているうちに7月から書き連ねていた覚え書きを投下したいと思います。

レポと呼べるかは微妙なところですが書かなきゃ残んないから!!←

 

以前、光ちゃんのソロコンを『桃源郷』って言葉で表したんですけど、まさに俗世から切り離された全く別の世界でした。

まず会場に入って目に入ったのはいつも通りシンプルなセット。

しかしメインの装置を隠すように客席に向けてムービングライトが動いています。

いつまでたっても慣れない「光ちゃん!パン!パン!」の中、いよいよ暗転。

 

M1.Overture

3重になったUFOの下の部分みたいな照明装置(うまく説明が出来ない)が起動されて呼吸を始めるようにLEDパネルが光り渦を巻き始めます。

間に挟まる照明がメインステサーチからの下から上へ、上から下へ。

何が出てくるんだろうというワクワクが最大限高まったところで(まぁソロコンなので光ちゃんしか出てこないんだけど)、3mぐらい高くなったメインステージのセンターに光ちゃんが上がって来てバーンと照明が当たります。はい、既にかっこいい。

かっこいいメインセットを描こうと思ったんだけど、ワタシの画力ではこれが限界だった。

 

M2.Fame

MVで使用したレザーのフード付の衣装で登場。
いきなりサビから。ダンサーをメインステの足元に従えて踊る姿はやはりMVの世界観と一致していて。
MVが相手との対峙までだとすれば、コンサートは対戦中かな。何となく。
とにかく照明が派手で高まる。ピンも6本ぐらい当たってるし、ムービングの照明も光ちゃんを照らす為にそこに存在していて、とにかく熱いだろうけどめちゃめちゃカッコいい。一点に衣装の腰元に赤が入っていたのも場面の引き締めに一役買っていて◎

 

M3.Danger Zone

トラビスに付けてもらった振りそのままでDanger Zone。
ようやく下のフラットなフロアに下りてきてダンサーさんたちと踊ります。
足を開いて前へ滑る時の客席からの煽りが中途半端に残っていたんだけどあれはいつまでやるんでしょうかw

 

M4.MUSE

そのままの衣装でひたすらに踊ります。
♪絡み付いた~のところで首筋をぐるっと撫でるような振りがあるんだけどこれがまた色っぽい!

どうやらINTERACTIONALも振付けてくださったYOSHIEさんがこの曲も手掛けて下さったそうです。言われてみればソウルテイストも入っていて、なかなかこれまで踊って来なかったような振り付けですね。

照明カラーのイメージが付かなかったけど紫で統一されてました。
ここの2番でセンター花道を少しだけ歩いて(5mぐらい)、またすぐメインステに戻るのはちょっと卑怯だと思うw

 

M5.Slave Maker

ハンズアップカモン!と煽りが入ります。
メインセット後ろのLEDパネルが全面真っ赤になるのは非常にテンションが上がりますね。シルエットを抜くようなLEDパネルの使い方すごく好きです。
振りもしっかり前のままやってくれるのが嬉しいです。ここから手持ちマイクだったかな。
ラスサビでセンター花道をダンサーさんと歩いてセンステへ。
最後はかき混ぜてかき混ぜておしまい!好き!

 

~Inter~

M7.INTERACTIONAL

少しのバンドInterを挟んだ後、黒スパンコールスーツに身を包んで登場。
バンドInterではINTRACTIONALの文字がバラけてLEDパネルを舞ってました。
出てきて2フレーズだけダンス、無音、ダンス、無音ってなる瞬間があったのだけど、それまでの赤のイメージから一気に色をフラットに戻している気がしてすごく好きでした。
そしてそのまま女性ダンサーさんが2人出てきてMVそのままのダンスで1曲。
肩を左右交互に揺らす振り(ジゴロって言うらしいですね)がだんだん癖になりますな。もっとみんな踊ればいいのに。

 

M8.Knocked me down

ライブでやるのか謎だったknock me down。やりましたね。
正直ちょっとライブで歌うには難しいかなーって思ってたんですが、女性ダンサーとの絡みもセクシーで非常に◎
途中ブルーのショートドレスがセクシーすぎてそっちばっかり見てしまったよ…。
椅子を使った男性ダンサーと女性ダンサーのダンスがすごくセクシーだった。あれ、光ちゃんまたはみご……。*1 

 

M9.Come closer

Come closerキターーーーーーーー!!!!

イントロ聞いて叫びました。まさかCome closerやってくれるとは……

ダンスも以前のままでたまらんかったです。

照明どころかダンサーさんの衣装覚えてないぐらい光ちゃんしか見てなかった←

光ちゃんのハット姿はSHOCKのスペイン思い出させるから好きなんです。

♪ほらもう逃げられないよのとこだったかで、メインセットを縁取るように配置された3重のLEDパネルにKDマークがぐるっと映っては消え、外に移っては消えしてたのが印象的だった。

 

M10.Night Wanderer

ジャケットを脱いでベスト姿、手に何か黒い手のひらに収まるサイズの装置を装着して手持ちマイク。
予想通りレーザーガンガンに飛びます。
途中2番入るとこだったかな、でセンステに移動。
♪光の方へ~でピンが一気に暗くなって指差した先に足元からレーザーが一本。と思ったらそのレーザーを光ちゃんが掴んで振り回す!
黒い手のひらサイズの装置からレーザーが出てるんですね。それをぐるぐる振り回します。
途中、ダンサーさんが光ちゃんのところに集まってそのレーザーから光を分けて(実際自分の手持ち装置点けてるだけだけど)全員で下手、上手、正面の順で踊ります。
ほんとこういうの待ってた。こういう新しい演出が見れるからファンやめらんないんですよね。

 

M11.Over You

大抵こういう演出があると閑話休題的にバラード挟んでくる気がするんですけど気のせいでしょうか。
でもライブの時はCDよりも歌詞がすんなりと入ってきたのでやっぱり外さずやって欲しいですね。
メインステに戻って階段上がって一番最初の位置で歌います。
ビジョンと後ろのLEDパネルは雲と雲の隙間の映像。オレンジ→紺→ピンクパープル→スカイブルーだったから夕方から夜を越えて昼間になるまでなのかなーって勝手に思ったり。誰かを想っていると一日ってあっという間ですよね。

 

M12.IN&OUT

あなたIN&OUTほんと好きねー!(笑)
いや、まぁ、ワタシも好きですけれど、ほんと毎回首振って貰えないのにセトリに入れてくる光ちゃんドMすぎてw
大阪が席からアリーナが良く見えたんですが、まー、振ってる人の少なさったら……
もうちょっとみんな協力的でもいいのよ…(苦笑)

 

~MC~

長い!でも好き!w

光ちゃんの現場ではメモを取らないことにしているので記憶の限りですが何公演か入った中から印象深いのをランダムにいくつか…。

 

陰陽師の収録で岩手に行ったのだけれど、夜の7時ぐらいに新幹線降りたらカエルの声しかしなくて驚いた光ちゃん

・ホテル近くにセブンイレブンがあったけど「ホントにセブン-イレブン(7時開店11時閉店)なのかと思った」と言う光ちゃん
じわじわ笑う客席www伝わりにくいwww

・「こっち(大阪)はまだ(夜)7時とかギラギラしてるでしょ?」って言って客席にまた「ギラギラって…ww」とじわじわ笑われる光ちゃん
「何だよ!照明のギラギラだよ!言うだろ!」と逆ギレ。はいはい、かわいいかわいい。

・コンビニで何を買うか聞かれた光ちゃん。「……あんな本やこんな本」\(えー)/「嘘だって、本は買ってないよ。パンとか。」\パンwww/「…あー、パンって言ったらパン(愛犬・チワワ)に会いたくなってきたなー(棒読み)」何でしょう、このやり取りはwww

・MC中、座らせるのを忘れて一人盛り上がって喋り続けちゃった光ちゃん
「何だよ!(座らせてって)言ってよ!そのぐらい言えるだろ!おばちゃんなんだから!」はいはい、逆ギレおじさんかわいいかわいい。

・グッズ懐中時計品切れの話を聞き「買えなかった人ー?」と客席に尋ねる光ちゃん
「「はーい!!」」と大勢挙手を見て「ほとんどじゃねぇか!」と驚く。
「でも全部運です!」といつもの口調。
「世の中は全て運とちょっとした努力で成り立っています。僕が今ここに立っているのも運とちょっとした努力です。」との事です。

・懐中時計について。
「僕が提案したんですよ。FameのMVでも懐中時計を持ってるシーンがあるからどうかな、って。『まぁ、多分売れないだろうけどね』って言ったんですけど思いのほか売れたみたいですね。」

・「懐中時計買えなかった人はあれが4000円ですから浮いたお金でアルバムをもう一枚買って貰えれば僕が喜びます。」だそうです。

・ドラマ陰陽師。烏帽子がちょんまげに紐を引っ掛ける構造で、頭の後ろ半分はヅラ。
「(頭の)前半分はオールバックにするんだけど、最初は『これ大丈夫か!?』って思ったよね。でも不思議なものですね。段々収録が進むにつれ見慣れてくるものです。」

・「最初はオールバックでヅラ付けて、そこまでやったら『烏帽子は現場で付けますからそのまま現場行ってくださいー』って言われて『まじか!?これで!?』って(笑)」

・「もう放送日発表されたのかな?」
「「まだー!」」
「まだか。多分9月の何日かに放送になると思います」アバウトwwww
「その辺僕よりも皆さんの方が絶対情報詳しいと思いますんで。」そうですねwww

・「今日あっつくない?」
「「暑いー!!」」
「言ったのよ、スタッフに。空調ガンガンにしてくれって。あっちぃ、汗びしょびしょだよ……」踊り続けでMC中終始暑そうな光ちゃんでした。

・「ちょっとシャワー浴びてくるんで20分ぐらい下さい!」ダメですwww

・「今日俺、天界から降り立ったんだけど、こっち(大阪)あっついね!」突然の天使発言ktkr

・「今日僕を初めて見るって方いらっしゃいますか?(チラホラ手が挙がる)すいませんねー、僕、MCになると急にこんな現実突きつけるアイドルになっちゃうんです」存じ上げておりますwww

・大阪2Daysを終えると中日1日で横浜アリーナ公演になる事から。
「これバラシ(時間がなくて)大変だぜぇーwwでも俺知らない、好き勝手やっちゃう♪」はいはい、かわいいかわいい。

大阪城ホールの舞台裏に大浴場が出来たらしい。公演と公演の間に「誰か人が入ってきたら『うわ!死体!!』ってなるぐらい浮いといた」そうで。

すかさず\写真はー?/って言われて、「あるか、ボケ!!www」「ぼくのおケツは大事な人にしか見せません」とのこと。

・名古屋のステージ上が死ぬほど暑くてへろへろな光ちゃん。お疲れ様です。

・事あるごとに「わっがままな娘じゃの~~~。…娘かは知らんけど。」って言う光ちゃん。一回気に入るとずっとリピるのかわいい。

・「ちょっと水飲むので20分ほど暖かい拍手で繋いどいてください」嫌ですwwww

・セトリを知りたくない観客 vs セトリを言いたい光ちゃん。「何でそんな(セトリ)聞くの嫌なん?『この曲キタ―――(°∀°)―――!』ってなりたいの??」はい、そうです。

・セトリを知ると楽しみが半減するという観客に光ちゃんsaid「バカだなぁ…曲順を知っていてもそれを上回る感動を与えてみせますよ」Fuuuuuuuuuu!!!!

中島健人くんや手越みたいに甘い言葉を吐けないという光ちゃん。「じゃあ今だけはここ(光ちゃん)とここ(観客)付き合ってることな」\キャーーー!!/「その代わり終わった瞬間、キッパリ別れるけどな!!」案の定wwww

 

とりあえず覚えてるのこれぐらいかな。
思い出したらまたちょこちょこ追加しとこう。

相変わらずの毒舌なんだかそうでないんだかわかんない感じのスタンスでしたが時折気付いたように「何で俺らこうなったんやろうなwww」って笑ってたのが非常に可愛くてたまりませんでした。

MC最後の、「さ、曲いこか」\えー!/「うっさい、立て!」(しーん)のやり取りが後輩に受け継がれないことを祈るばかりです。

 

M13.DEAD END

雷鳴からの豪雨がスクリーンに映し出されます。
しばらくすると砂嵐を挟みながらSHOW ME UR MONSTERのMVが途切れ途切れにスクリーンに映り、SHOCK2幕の亡者のようなボロ布を纏ったダンサーさんが4人。
シンセで奏でられるのはDEAD ENDのイントロ。そして叫び声と共にメインステージ上に昇ってきたのはSHOW ME UR MONSTERで使われたのと同じ構造でSpiral加工された今回のツアーのKDマークをあしらった磔台。
長い鎖に両腕を繋がれているのは紫のベルベット地にシルバーの衣装を身に纏った光ちゃん

長い鎖に両腕を繋がれているのは紫のベルベット地にシルバーの衣装を身に纏った光ちゃん。(大事なことなので2回言う)

何これ、幻想…??(初見の感想)

この登場の瞬間は最初の登場よりも会場が悲鳴に包まれたような気がしますがワタシ自身が叫びすぎてたので良くわかんない←

両手を繋がれたまま、両足だけを動かして踊るのがすごく印象的でした。もっとガシガシ踊るもんだと思ってた。
途中磔を解かれて、台の横からステッキを取り出してメインステ中央へ。

「(あぁ、もう磔終わりか……)」ってなったのワタシだけじゃないと思う。
そのまま磔台が反転して、もう一度正面に戻ると女性ダンサーさんが磔になっていてまた何とも色っぽい。
女性ダンサーさんの喉を下からなぞるような振りが色っぽくて好き。

 

 

M14.SHOW ME UR MONSTER

そのままの流れでMVのようにステッキを使ってダンス。
後半途中、ステッキをステージと客席の隙間の所にガン!って投げ入れるんだけど、みんな見てる所は一緒だから、その荒々しい仕草に抑え目にキャーってなってるの面白かったw
女性ダンサーさんの衣装が腰辺りにもこもこ付いてて可愛いのに他はレザーでぴったりしててエロいっていう素敵衣装だった。

 

M15.Bongo Drum

センステへ歩いて行ってBongo Drum。
ようやくちゃんと衣装を見る余裕が出てきます。紫アシンメトリーでSHOCKの2幕シェイクスピアを彷彿とさせます。パンキッシュな中にこっそり胸元にKDマークあるのがまたたまらない。今回は全体的に衣装が最高だった。

Bongo Drumもなかなかのスルメ曲なので聴く度に振りと一緒に曲が染み込んで行って非常に心地よかったです。

とか思ってたらCome Closerと同じ人が振り付けしてたって!!!そりゃ好きなはずだよ!!!

 

M16.Just A Woman

ギターのイントロが響くと同時に照明がメインステに当たります。

そこにはバンドメンバーとコーラスのAmiさん。ほとんどツインボーカルのような感じで歌います。

♪あなたの心下さいでAmiさんが光ちゃんの胸に手を置くんだけどすっげぇ色っぽかったんだよね…見惚れてしまったよ…。

そのまま最後のコーラスはAmiさんを残して衣装チェンジの為、ハケます。

 

M17.STELLAR NIGHT~星のバルコニー~

ここでシンプルな白の衣装に変わります。白ベストの上に白ジャケットみたいな。下は黒。めっちゃシンプル。

1番を歌い終わったところで上からT字花道*2が降りてきます。

まさしく星のバルコニーキターーーーーーー(・∀・)wwww

時々そういう素直な演出するところも割と嫌いではないですw

センステからバルコニーに上り、そのまま正面奥までまっすぐ歩きます。

勿論LED星空がステージ後ろからスクリーンを含めて広がります。横アリは全天井覆ったのかしら。

曲の最後に手すりの所が順に青く染まっていくのが綺麗でした。

 

M18.Love Professor

そのまま手すりが赤に染まってLove Professor。

「今日は手とか振っちゃう!」ってブンブン手振ってるのは死ぬほど可愛かったですけど、この曲は踊って欲しかったなーーーーー!!!(ダンダン

T字を戻って上下(かみしも)にご挨拶。名古屋のオーラスで上手側にふぉ~ゆ~とYOSHIEさんがいらしててニッコニコな姿が見れたのでそれだけで満足です。

 

M19.Bad Desire -Remix-

イントロ流れてきた途端びっくりした。まさかのRemix。

赤いひらひらしたアシンメトリーな和装飾に衣装チェンジ。この衣装がまたいいので皆さん雑誌のレポとか見てください。

ダンサーさんたちも赤黒で統一されて非常に栄える。が、しかし、あまり照明の印象は残っていない。

 

M20.妖~あやかし~

M21.暁

固めてきた感ヤバい。(ヒドい)

今までの光ちゃんのソロコンを体験した事ない人にとっては非常に楽しかったと思う。

振りもそのままでオイシイとこどりなメドレーになっておりました。

が、しかし、照明の印象は(以下略)

 

M22.Deep in your heart~INTERACTIONAL~Deep in your heart

まさかのDeep~とINTERACTIONALのメドレー?何か合わさっちゃったやつ?

最近のSHOCK見てたらこういうアレンジが好きなんだろうなーと思うんだけど、如何せんワタシはメドレーで完全に曲が移るのはいいとして混ざるのはあまり得意でないので、慣れるまでちょっと時間が掛かったかな。

 

M23.INTERACTIONAL

どんだけINTERACTIONAL好きやねん。いや、好きやけども!

先に振りをしっかりやってしまってるからご挨拶曲ともダンス曲ともつかない感じになってますな。

まぁ、でも、♪If...You...Want...♪I...Love...You...が後ろのLEDパネルに映った瞬間、あー、これやりたくて今回のツアーやったんだろうなーみたいな気になって全部許せてしまうから不思議なもんです。

本当はいつでも会いたくて、何度抱き締めても足りなくて、別れ際は切ないもんなんです。

はー、もう、好き。(単純)

 

ENC1.SHOCK! 

「SHOCK!という曲を出来るかどうかは皆さん次第」と延々MCで言われてましたが、無事「光ちゃん!パン!パン!」の声も大きく、見ることが出来ました。*3

ケント・モリさんに振付けて頂いたこの曲、とにかく熱量がすごいので言葉で言うよりも早く映像で見て欲しい。

そして今回参加出来なかった人は生で観れなかったことを悔しがって欲しい。

曲の頭、ステージ上のほぼ全てのムービングライトが光ちゃんの顔一点に集中するんだけど、数えてみたらメインステ上18本、メインセット上22本、センステの下から16本、上から12本だったかな。とにかくすごい本数が当たってて、びっくりしました。

後半はメインステに戻って炎も上がるわで本当に熱量のすごい曲だった。

名古屋のFINAL公演で魂燃え尽きんばかりに踊る姿を観て、Endless SHOCKの夢幻で燃え尽きたコウイチがフラッシュバックしたりして自然と泣いてしまった。

 

ENC2.LOVE CRIES

♪タ~ラ~ラ、シュパーン!!(銀テの飛ぶ音)

少しだけSHOCK!の余韻に浸った後は銀テ争奪戦ですw

もうほんとに光ちゃんのソロコン!って感じ。上下にお手振りとご挨拶行って1曲歌いあげます。

SHOCK!で着ていた金ジャケットを暑いからって脱いで黒のノースリーブになっておりました。

 

ENC3.-so young blues-

ENC4.+million but -love

アリーナトロッコキターーーーーー!!!(°∀°)

本当に近くで見る光ちゃんは美しいですな……。

 

W ENC.愛の十字架~Promise 2U~

本当はこれで終わりなんだけど、名古屋のオーラスだけW ENCがありました。

イントロ流れてきた途端、涙腺決壊してボロボロ泣きながらペンラ振りましたよね。

名古屋はホントに会場も暑くて、ステージ上は勿論もっと暑くて、しかも2回公演で、本当にへろっへろになりながらそれでも「ホントに最後!」ってワタシたちを楽しませてくれる姿が本当に大好きだな、これからも付いて行きたいなと思わせる堂本光一の姿でした。

 

本当にもうこれは早く映像化して欲しい。

もっと色んな角度から見たいし、本当に何度でも見たいし、もっと沢山の人に見て欲しい。

うちの光ちゃんこんなにかっこいいんだよ!すごいステージ作るんだよ!って色んな人に自慢したいツアーでした。

今度はいつになるかわかんないって言ってるけど、またやりたくなるまで待ってるから好きなだけやりたい事練ってワタシたちに素敵な景色を見せて欲しいなって!思った!

*1:Take me to...の時にもダンサーさんとペアになれずに最後秋山とペアになる演出がありました

*2:センターステージからアリーナの上を突っ切って奥まで伸びる宙吊りの花道。Gravityから使ってるもの。

*3:光ちゃん!パン!パン!はいつまで続けるんでしょうか……

改めて堂本光一ソロアルバムSpiral考察 ~とある青年と美女の物語~

こんにちは、つかたんです。
次は村焼きブログかなって言ってましたがもっと書かなきゃいけないものがあるのを忘れてました。
堂本光一ソロアルバムSpiral発売から2週間が経ち、ようやく歌詞にも目を通して楽曲も耳に馴染んできたので改めてアルバムの考察をしたためたいなと。
ライブツアーSpiralの感想ではないどころかアルバムの感想であるかどうかも怪しい位なのでご注意ください。
合ってるかとか間違ってるかとかそういう話じゃなくてワタシがこのアルバムを聴いて、歌詞を読んで感じた中でのお話なので、考察とかそういうの本人の口からじゃないと嫌な人は回れ右でお願いします。
(光ちゃんのファンは基本的に余白を楽しめって教え込まれてるんで、こういうのが楽しいんです。


さて、今回のアルバムSpiralを通して何度も聞いた時に思い付いたのはとある青年と美女の物語でした。

~ここから歌詞ベースの妄想過多注意~


01:Fame

簡単に解読できない感じがまたワクワクを募らせますね…。つっても普通に英語なんですけどね。
こちらで私好みの和訳を見つけたのでそれを元に。一旦MVの事は忘れます。
http://no-control.jugem.jp/?eid=1897

21時を過ぎる頃、とあるお城で開かれる仮面舞踏会に彼はいました。
月に一度行われるその舞踏会はそれぞれが普段の顔を隠し、欲望のままに交わり合う空間。
複製の町の中、想像力が欠如していく人々にその青年は辟易としていたのです。

静かな世界に生きてるだけじゃ目覚めの機会なんて来ない

そう感じながら毎月24時が始まる頃まで舞踏会に参加していた彼はそこでとある女性に出逢います。


02:MUSE

確かに合った視線。
彼女は気付かない振りをして立ち去ろうとするけれど、青年は彼女を引き留めます。
再び絡み合う二人の視線に熱い夜が燃え上がるように始まります。
彼の中のMUSE-女神-との恋は、『見つめ合うだけで始まる』のです…。


03:Just A Woman

女性は青年が見せる憂いを帯びた表情に何故か惹かれていきます。
『永遠なんてない』とそう言う、一度目が合っただけの彼の腕に閉じ込められたいと彼女は願うのです。


04:Bongo Drum

至近距離で交わり合う青年と女性の視線、そして…。
本能のままに身体を抱き寄せ合い互いの体に鼓動を響き合わせる二人。それはまるでBongo Drumのように…。
しかし、その日それ以上彼らが触れ合うことはなく、夜が明けるのでした。


05:Boogie Night

一か月後、彼はまたその舞踏会に参加していました。
甘い香りに誘われるように広間の扉を開いた彼女は一目で彼の姿を見つけます。
彼は迷わず彼女の元へ向かうとその腰を抱き寄せます。
しかし彼にはわかっていたのです。恥じらいの中に秘めた彼女の愛されたいという欲望を。
そして二人は理性だけでは開けられない扉の奥にある部屋へ向かうのでした。
仮面が全てを隠す舞踏会だからこそ出会えたであろう二人。
夜が明けるまでその影は重なり合うのでした。


06:STELLAR NIGHT ~星のバルコニー

そしてまた一ヶ月が経った頃、二人はまたあのお城にいました。
他愛もない話をしていると満点の星空の中、一筋の光が流れ落ちます。

あなただけを愛するためにボクは生まれた

青年にそう言わせてしまうほどに、一目で恋に落ちた二人の間では愛が育って行くのでした。

この胸のコスモスは時を越えて永遠に

ピンクのコスモスの花言葉は“純潔”。
星空の中に張り出したバルコニーの上で、青年は光る銀河に永遠の純潔を誓うのでした。


07:I Just Want You

そして二人は愛に溺れていくのでした。
青年の、そして時には彼女のペースで進められる愛の儀式にはもう駆け引きなんて必要ありません。
ただ、溺れるだけなのです。

08:Knock me down 

しかし、月に一度の逢瀬を楽しんでいたのも束の間、ある日彼はわざと彼女を遠ざけるような発言をします。
それは自分のココロにも彼女のココロにも影を落とします。
もっとそばに居たい、もっと愛したい、そう願うのですが彼女から別れの言葉を切り出すように、そう仕向けたのです。
何故なら彼にはそうするべき理由があったのです。
(ここも自力で何とかやってるのでもうちょっといい訳詞があれば参考にしたい)


09:The mAsque

彼女に一方的な別れを告げてからも舞踏会への参加をやめられずにいる青年。
Maskを被り一人きらびやかなフロアの中、足を踏み入れます。
彼にとってのそのマスクはどうしても手放せないものなのです。
心を表情ごと隠してしまうマスクの下では、彼女への愛がまだ燻っています。
それからさらに一ヶ月が経った満月の夜。
眩しい程の月の光に照らされながら女性はどうしても青年に会いたいと彼の家を訪れます。
決して来てはいけないと教えられていた、森の中にある彼の家へ。


10:DEAD END

厚い雲の中、雷が落ちる音が遠くで聞こえます。
そんな中、彼の家の扉を開いた彼女は人気のないそこへ恐る恐る足を踏み入れます。
すると、そこには……!
響く彼女の悲鳴、ベッドに倒れ込んだ彼女の上に覆い被さったのは、狼男へと変わり果てた青年その人であった。
彼女に逃げる術はなく、その白い柔肌には、月の明るい光だけがただ落ちていた。


11:Night Wanderer

月に雲が掛かる頃、頬に涙の跡を残した彼女がそっと空に手を伸ばした。
ようやく正気を取り戻した青年がそっと後ろから彼女を抱きしめる。
彼女を遠ざけたもの、こうならない為だったのだ。
満月ごとに変化する身体、制御の効かない心、青年の愛はこうして“永遠でないもの”へと変化して行ってしまっていたのだ。
それでも彼女の為ならばその愛を“永遠”にしたい、そう、彼は思ったのだった。
そして夜が明ける。彼が目を覚ますとベッドに横たわっていた彼女の姿はなく、彼はまた一人へと逆戻りしてしまった。


12:Over You

それでもあの日、視線を交わしあった、愛を誓い合った彼女ならばもう一度戻って来てくれるのではないかと希望を捨てられない青年。
彼女と絡ませ合った指先が冷える度、あの夜彼女が流した涙が脳裏に過ぎるようになる。


13:Love Professor

それから半月が過ぎ、定例の仮面舞踏会にまた青年は足を運ぶ。
もう中毒のようなものだ。今更止めることなどできない。
しかし、どんな時にも運命の悪戯は起きる。一つ目のシャンパングラスを開けた頃、フロアに滑り込んできたのは彼女だった。
困惑に溺れながらも彼は彼女に近付く。彼女もそれを受け入れる。
彼女の真意はわからないまま、触れた唇は出逢った日のぬくもりも色もなかった。


14:SHOCK!

(こちらはSHOCKイメージで書いてもらった曲という事でここのお話では飛ばします!)
(と、思ったらSHOCKイメージではなかったとの事で!お恥ずかしい!でも飛ばす!)

15:SHOW ME UR MONSTER

半月前のことなど忘れたかのように青年の後を付いてくる彼女。
二人きりの部屋で自分自身が数百年生きる狼男である事をついに打ち明ける青年。
彼女の反応は芳しくはない。それでも自分へと向けて伸ばされた両手に抗うことも出来ず、二人の影は重なる。


16:INTERACTIONAL

二人重なった手のひらは蜂蜜のように甘く溶ける。
もしも彼女が……、もしも青年が……様々な思いを抱えながら二人は最後の時間を過ごす。
何度抱き締めても足りないぐらい愛は深く、愛しさを募らせるほどに今以上求めてしまうからと終末の時間へ向けてお互いへの愛を確かめ合う。
それでもこの二人は離れることを選んだ。

別れ際はきっと切ない Always hard let you go

そうして彼女は青年の元を後にした。Spiralの階段を一つ一つ降りる足音が彼のいる部屋に響き渡っていた。



みたいなな!!←
誰かがSpiralは二人が出逢って別れるまでのアルバムだっておっしゃっていたのでそこからもヒントを得て。
最初はSHOW ME UR MONSTERオオカミ少女と博士設定で考えてたんだけど、Bad desireのMVみたいな仮面つけてる光ちゃんがよぎってしまったので仮面舞踏会から光ちゃんに狼男になってもらいました。
ただこれだとfameのMVの世界観が全く入ってないんですよね…すいません、まだ3回ぐらいしか見てないものでw
とりあえず満足。

しかしこれほんと俺得以外の何物でもないな。

ジャニヲタの母親に紹介したいジャニーズランキングを考えてみた。

こんにちは、つかたんです。
今日は親に紹介したいジャニーズランキングを考えてみます。
皆さんがブログに書いてるのを日々拝見して両親に紹介って楽しそう!とは思ったものの、我が家には堅物で無口なお父さんも、大人しくて料理の上手いお母さんもおりません。
いるのはワタシよりジャニヲタ歴の深いママンのみです。ワタシが産まれたのをきっかけにSMAPにハマってジャニヲタになったとか。人のせいにすんなw
つまり、一筋縄ではいかないと思います。でもやる。何故なら楽しそうだから。

10位 堂本光一(KinKi Kids)
はい、いきなり高嶺の花!!いや、まぁ、そもそもの議題が高嶺の花っていうかなんだけど、それを置いても光ちゃんと結婚するのは国の姫じゃないとダメなので(5×9=63*1より)まず産まれるところからやり直さないとなんだけど、光ちゃんとお付き合いする次元が存在したら真っ先にママンに紹介したいです。
家よりどこかお洒落なレストラン押さえて食事とかしたいですよね。
普段服に無頓着な癖にこういう時だけパリッとお洒落なスーツにポケットチーフ差して車で迎えとか来てくれたらまじ王子様。
ダメだ、こないだソロコン行ったからちょっと光ちゃんに夢見てるな。
「俺、ナス食われへんねん」「えー!美味しいのに!」みたいなしょうもない会話して欲しい。
あと剛さんの話いっぱいしてくれたらうちのママンが喜ぶ。(ママンはつよ担)

9位 田口淳之介(KAT-TUN)
こちらも王子様ですな。何だろ、やっぱ親に紹介するときはスーツ着て欲しいのかもしれない。
とにかくニコニコしてるからKAT-TUNにあまり興味のないママンでも警戒心を解いてくれそう。
何で他メンじゃないのとか言ってるくせに何だかんだレディーファーストしてくれたりするから、「まぁ、悪くないわ」みたいなツンデレの典型みたいな事言って認めてくれそう。

8位 生田斗真
とにかく懐くの早そうw
あとすごい食べっぷりがいいイメージ。その点はただよしも捨てがたいが、ワタシの好みを加味してのチョイス。
お洒落なレストランとかよりも中華料理屋とか連れて行きたい。チャーハンとかめっちゃ食べてるの見たらママンも絶対息子にしたくなると思う。

7位 長野博(V6)
まずお店のセッティングに困らなさそう(笑)
その時食べたいものの中で一番いいお店選んでくれそう。雰囲気もいい半個室でお酒もいっぱいあって、みたいな注文色々付けても「はいはい」って選んでくれそう。
あとうちのママンも食べるのが好きなのでその話でずーっと盛り上がりそう。
意外な食べ物とか各地方で美味しいお店とかいっぱい聞いていっぱい教えて、二人でやってろって言いたい。言いたいだけ。

6位 横山裕(関ジャニ∞)
食事会でめちゃめちゃ緊張してめちゃめちゃ酔いそう(ヒドい)
人見知りなので最初ワタシを介してしか話出来ないとか可愛いと思うw三馬鹿食事会かw
あとお母さん思いなので人のお母さんもやっぱり大事にしてくれそうだなーとか真面目な事言ってみる。

5位 坂本昌行(V6)
まーさの手料理で食事会とかしたいです。手料理食べたい。
ちょっと張り切って作りすぎちゃって「良かったら……」ってタッパーとかに入れて帰りに持たせてくれるパターン希望。
お酒とか飲みながらお話してたらママンと二人でよくわからない昔の話とかで盛り上がっちゃって疎外感感じるやつ。
でもワタシは香草とか薬味嫌いなのでワタシの分だけちょっとマイルドに作ってくれてたりしたら惚れる。惚れ直す。結婚してくれ。

4位 松岡昌宏(TOKIO)
結婚してくれ。(早い)
というよりママンと二人で扶養に入りたい。
ちょっと汚いけど美味しい居酒屋とかでご飯したいね。
「いやー、お母さんやっぱり綺麗ですね!」「そんな事ないよー!」みたいなやり取りを微笑ましく見てたい。
きっちり最後はタクシーの運ちゃんにお金渡してママン送り届けてくれそう。

3位 丸山隆平(関ジャニ∞)
はい、来ましたママンの担当さん。
丸ちゃんはねー、一緒に食事する前から会わせろ会わせろってママンからしつこく言われて、それを伝えたら「えー、そんなん言うてくれるん?めっちゃ嬉しいけどめっちゃ緊張するやん!」とか言いそう。
いざ食事の席設けたらママン舞い上がるし丸ちゃん緊張で変なテンションなっちゃってワタシの右手がフル稼働しそう。(悲しいかなツッコミ気質)
握手した手が手汗でべちゃべちゃでも訳わからん日本語飛び出しても漏れなくママンが喜びそう。担当愛っょぃ。

2位 小山慶一郎(NEWS)
そもそも高スペックで心配する必要なんてどこにもないのに、ママンとご飯するよって言ったら「何着よう?私服だとチャラいって言われないかな?every.仕様の方がいいよね?あ、でも俺が堂々としてなくちゃなんだよね?ねぇ、ネクタイ何色がいいかな?お母さん何色好き??」とか泣きそうな目で聞いてきそう。この時点で既に可愛さでワタシが弾けそう。
でも食事の時にはマナーちゃんとしてるし、食べ方綺麗だし、何食べてもおいしい!って嬉しそうに言いそう。可愛い(断言)
そして突如飛び出す天然に被弾するワタシと爆笑するママンの図が目に浮かぶ。

1位 加藤シゲアキ(NEWS)
どう考えても気に入られる予感しかしない(断言)
っていうかママンの担当だから気に入らない訳はないのだけども!!
人見知りしてるとこも緊張してるとこもひっくるめて全体から醸し出される小動物感を近くで見てたい。
人見知りしてたかと思えば本の話とかでちょっとずつ警戒心が解けてくのとか見て、「あー、ワタシの時もこんなんだったなー」とか思いたい!
最後とかちょっと赤くなった頬っぺたして「今日は楽しかったっす。また……があるかわかんないけど、良かったら、また」とか言ってママンと別れた後、「あーーーーーすげぇ緊張した!!」って素に戻って欲しい。
可愛い(断言)
そんなん親子共々落ちるわ、メロメロ(死語)だわ。


いやー、楽しかったっす。
こういう夢見るブログもたまにはいいね。
次は村焼きブログ*2かな。

*1:solitude 〜真実のサヨナラ〜初回盤ボーナストラック収録の伝説の名(迷)曲。

*2:Twitterの「#誰が率いる謎の軍団に故郷の村を焼かれたいか」とそれに準ずるブログ

取り急ぎアルバム感想 ~堂本光一「Spiral」~

前回Gravityから3年半、待ちに待った光ちゃんのアルバムが発売日から2日経ってようやく届いたので、日付変わって本日に迫ったコンサートを見る前に感想を書き散らしておこうと思う。

 

Spiral 【初回盤】(DVD付)

Spiral 【初回盤】(DVD付)

 

 

 

Spiral 【通常盤】

Spiral 【通常盤】

 

 

01:Fame

堂本光一×スチームパンク最高か。

初回盤のDVDに収録されたMVのCGがとにかく丁寧に作ってあって何度でも見てしまう。

コンサートでスカーフたなびく衣装とか着られたら一発で落ちる自信ある。(無理)

 

02:MUSE

何というかおブイ様のSky's Limitみたいな水を一面に敷いた青空のMVが似合う気がする。

イメージカラーは青だけど、照明で青ってあんまり出せないのでどういうカラーで来るのか気になる一曲。

 

03:Just A Woman

堂本光一×女性詞最高か。

バリバリダンスしてもいいけど、バンドで光ちゃんにギターとか弾いて欲しいかもしれない。

マイクスタンドにしなだれかかるようにして歌う光ちゃん想像余裕です。

 

04:Bongo Drum

なかなかの中毒曲。ブラスが効いていて非常に心地よい一曲。

これはクラップと♪ラララララ~を求められそうな曲ですな。

イメージカラーはイエローとオレンジ。

 

05:Boogie Night

こちらもブラス隊大活躍の一曲。イメージはBounce upに近いかな。

女性ダンサーとのダンスがあれば嬉しい。

 

06:STELLAR NIGHT ~星のバルコニー

これはもうLED星空決定でしょう…!!

とはいえLove Shinesと似たような感じになっては意味がないなーと思うのでその辺りどう表現してくるのか気になる所です。

こういう曲を聴くと普段のミュージカルと違う、もっと恋愛寄りなデュエットとかのあるミュージカルに出て欲しくなるものです。

 

07:I Just Want You

ジャッジーなピアノとブラスの中で歌う光ちゃんはINTERACTIONALと同じ衣装のイメージです。

イメージカラーはビロードみたいな赤かなー。

 

08:Knock me down 

今までの光ちゃんは歌ってこなかった選曲ですね。

静かなキーボードとジャッジーなパーカッションの中で気だるげに踊る光ちゃんは色気に溢れていて非常にいいです。

どんな演出になるか気になるけどもしかしたらコンサートではやらないかも知れないなーと思ったり。

 

09:The mAsque

コーラスがどうしても「微レ存」に聞こえて仕方ないワタシはちょっと反省した方がいいね(^p^)

ファントムみたいなマスク付けて踊って欲しい。

 

10:DEAD END

Endless SHOCK2幕の墓場のシーンみたいなイメージが浮かびますね。

たぶんしゃかりきに踊るんだろうなー。今回のアルバム、どこかミュージカル風味な曲が多いように感じるのは気のせいかしら。これ一本でもMV出来そうな雰囲気が◎

 

11:Night Wanderer

こういう光ちゃんの声がいっぱい聴こえる曲大好き。

途中のロングトーンとか生で聴くと気持ち良さそうですな。

「Night」って入ってるからなかなかカラーは使いにくそうだけど、Bad desireみたく横からの照明とかガンガンに使って欲しい。

 

12:Over You

A Silent Nightみたいなバラードですね。サビの高音が◎

バラードってどうにも照明浮かびにくいのでカラーもどうなるか予想つかないなー。

 

13:Love Professor

これもがむしゃらに踊って欲しい一曲ですね。

最近色っぽい歌詞に光ちゃんの歌い方が追い付いて来てすごく色っぽいのでこの調子でガンガン踊って歌って欲しい。

イメージカラーはレーザーの緑で。

 

14:SHOCK!

Endless SHOCKをイメージして作ってもらったと聞いた時にコンサートでやらないのかと思ったけど、ケント・モリさんに振付してもらったと言ってたところをみるとどうやらやるようですね。

衣装のイメージが全然出来ないんだけど、個人的に赤い皮ジャケットにデニムのあの衣装に近いイメージがいいな、と思ったり。

イメージカラーはSHOCKなので赤。でも照明じゃなくて衣装に赤入れて欲しい。

 

15:SHOW ME UR MONSTER

DVDシングルの一曲ですね。堂本光一×コート×シルクハット最高か。(そればっかり)

まさに堂本光一、というぐらい歌い方がいつもの光ちゃんDeep in your heartと声の出し方一緒な気がする。大好きな曲系統。

コンサートでは最初の方で歌われるかなー。是非ともMVの世界観とは違うものを見せて欲しい一曲。

 

16:INTERACTIONAL

新しい堂本光一を表す一曲ですね。Bメロで高音がいつもよりたっぷり聞けるので光ちゃんの高音好きな人はすごいハマると思う。

これはMVの世界観をそのまま生で観たい。

 

明日に迫った初日に向けてとりあえず書き散らしただけなので相変わらずヒドい感想ですみません。

さー、コンサート楽しむぞー!

自担たちの共通点を探す

こんにちは、つかたんです。

Twitterで「#異なるグループで好きな子5人あげたら好みがだいたいわかる」というタグがあったのでやってみました。

グループという縛りがあったのでとりあえずこの5人で。

しかし考察脳は5人では留まらないので好きな子全員ひっくるめて自分の好みを考察してみようかと思います。一人に対して好きだと思うところを5つあげて共通点を探してみます。

考察対象に入るラインはジャニーズ事務所の中で「コンサートうちわがあったら買う人」でいきます。()内は2015年7月9日現在の年齢。

 

堂本光一(36)

①理系思考なところ

②踊っている時の手

③背中、肩甲骨下から腰に掛けての肉付き

④突如飛び出す天然

⑤くしゃっと笑うところ

はい、まずは20年来の自担ですね。ジャニヲタになったのは全部この人のせいです。

①理系思考なところは、ワタシ自身が理系だというのもあってのチョイス。光ちゃん相対性理論の話とかたまらなく好きなのです。

話してる時に④突如飛び出す天然もストイックな表情からのギャップが酷くて、その後の開き直りと合わせて大好きです。

 

村上信五(33)

①真っ直ぐな目

②踊ってる時の手

③突如飛び出す天然

④地団駄踏んで爆笑するところ

⑤究極にスーツが似合うところ

彼は何を置いてもまずは①真っ直ぐな目ですよね。トイプーの次にかわいい目はずるいと思いながらも目が離せなくなります。

後はやっぱり踊ってる時のわずかに伏せた目と、②手の綺麗さは天下一品です。あと体型もものすごく好みです。手足長いのはほんとダンス映えするので大好きです。

そして④突如飛び出す天然。

 

坂本昌行(43)

①歌唱力お化けなところ

②スタイルお化けなところ

③突如飛び出す天然

④怖がりなところ

⑤くしゃっと笑うところ

この辺りで大体傾向が見えてきた感じがしますね。

昔は剛(ごう)担だったワタシですが、一度離れてもう一度ブイに戻ってきた時にはまーさの歌声とそのスタイルの良さを活かしたダンスにあっけなく落ちてしまったのです。

②スタイルお化けとも言える足の長さとかMusic For The Peopleを見る度惚れ惚れしてしまいます。

かーらーの③突如飛び出す天然。水を飲んで喋り出そうとしてマイクと間違えて口元に水のボトルを持って行く姿とか大好物です。

 

小山慶一郎(31)

①日テレ社員に間違えられるほど似合うスーツ姿

②エクレアカスタードメッシュ

③滲み出る優しさ

④食レポの下手さ

⑤突如飛び出す天然

個人的「嫁に欲しいジャニーズNo.1」小山さんの登場です。

②のエクレアカスタードメッシュは2013年のハピコンにて週末アイドルしていた彼が浮かれて大阪公演だけ茶色の髪に白いメッシュを入れた時にそれを形容されていた言葉なのですが、コンサート楽しみすぎて週末だけだけどメッシュ入れちゃうその精神とそのメッシュがまるごと可愛すぎてのリストアップです。

そしてご唱和ください、⑤突如飛び出す天然。個人的に紙袋にガムシロップエピソード*1が好きです。

 

加藤シゲアキ(27)

①小山さん好きすぎるところ

②ライブで滲み出る色気

③隠し切れない末っ子感

④言葉の選び方

⑤くしゃっと笑うところ

小山さんの永遠のシンメ、シゲアキさんには美恋コンのヴァンパイアはかく語りきとバンビーナで落ちたのですが、何かもうほんと①小山さん好きすぎるところはこや担に会って話してるかのような親近感を覚えるんです。はい。

あと純粋に顔が好み。前髪長めで伏し目がちなのも好きですが、最近のおめめきゅるんきゅるんなフェルメールシゲアキ*2も可愛くて大好き。

 

風間俊介(32)

①話してる時の声

②言葉の選び方

③キラキラに染まりきれないところ

④絶望顔

⑤隠し切れない黒さ

こちらは結構ワタシの中でイレギュラーな意識があるんですが、何というかドラマとかで警察のお世話になってるほど萌えるという自分の中のよくわからないフェチを開拓された人です。決してドMとかではないけど、風間に殺されるなら本望だ。(何)

あとやっぱりTV Bros.の連載だったりWebの連載読むたびにこんな風な文章書ける人になりたいと思う。道のりは遠い。

 

松岡昌宏(38)

①料理出来るところ

②兄貴気質

③ドラムの音色

④ちょっと子供っぽいところ

⑤ガタイの良さ

個人的「嫁に行きたいジャニーズNo.1」です。*3

俺について来いタイプなんだけど、その奥にガキ大将みたいな④子供っぽさが滲み出てるところが非常にギャップに溢れていてたまらんのです。まな板にしようぜ。*4

 

田口淳之介(29)

①踊りが綺麗

②スタイルお化けなところ

③くしゃって笑うところ

④折れない心

⑤話す時の声

じゅんのは光ちゃんのバックで踊っていた時から①踊りが綺麗な子だと思ってたんですが、最近見たらより一層振りが綺麗になっていてついつい見惚れてしまいました。

後はあのにこにこ笑う姿を見るとすごく癒されますね。

 

中間淳太(27)

①ぶりっこしてる時のかわいさ

②踊ってる時の色気

③ツッコミ気質

④ファンに対しての考えがシビアなところ

⑤金持ち

①ぶりっこしてる時のかわいさと②踊ってる時の色気のギャップ半端ないっす、そこにしびれる憧れるぅぅ!(わかる人だけわかればよし)

⑤の金持ちは、ならではの感覚が養われるので本当にいいと思います。札束でしばいてほしい。(何)

 

小瀧望(18)

①末っ子

②踊ってる時の真剣な顔

③スタイルの良さ

④くしゃっと笑うところ

⑤歌声

いたずらしても許してしまう①末っ子の気質は本当に簡単に手に入るものではないので、どうか失わずにいて欲しいですね。

後はやっぱり流星と合わせてツインタワーと呼ばれるその高身長と③スタイルの良さも高得点です。でもまだまだ勉強不足なのでもっといっぱい知りたいところが多いかな。

 

という訳で計10名の好きなところを書き出してみた訳ですが。

分かった事は

①やっぱり年上が好き。(平均年齢32.1歳)

②スーツ体型が好き。(腰の位置が高いと尚良し)

③突如飛び出す天然に弱い。(ギャップ萌えの元祖)

ということでしたね。

楽しかった割に結論簡潔すぎる。結局けらけら笑ってるのとダンスで真剣な顔してるのもギャップだし、兄貴気質だったり年上なのに突如飛び出す天然とかギャップの元祖だよ…。

まぁ、結論として、ジャニ沼からはまだまだ抜け出せそうにありませんって事で。うーん、もうちょっと上手くまとめたかった…!

*1:買ってきたアイスティーを紙袋から取り出して、蓋を外して、ガムシロップを開けて、紙袋に入れるという衝撃のエピソード

*2:チュムチュムの衣装で頭に巻き物をした姿がフェルメール画の「真珠の耳飾りの少女」に似てる事からファンの間で広まった呼び方

*3:ちなみに次点はまーさ

*4:鉄腕DASH、DASH島にてはしごを掛ける為に舟屋の床板を切ったところ、その大きさがジャストまな板サイズだったこともあっての発言。超連呼してたのかわいい。

沼と言う名の楽園~ジャニスト沼へのダイブ~

こんにちは、つかたんです。
先日ようやくジャニーズWESTの現場に、立ち見ながらも参加する事が出来て以来、ジャニストちゃんの沼にずぶずぶと足を飲まれていたのですが、そんな折、部屋の片付けをしていると未開封のジャニストちゃんのブルレイが出てきたので片付けをほっぽりだして沼へ頭からのダイブ決めてきました。

いやー、良いですね、沼。(語彙力)
昔、関ジュの現場に通っていた頃には自分より年下というだけで目に入らなかったメンツが目を見張るほどに成長して、東京という土地で立派に舞台を務める姿は本当に鼻の奥がツンとするものがありました。(一人年上だけど)
ちなみにワタシの推しは最年長淳太くんと最年少小瀧です。円盤を見たらどっちかに振り切れるかなー?とも思ったんですが、結果双方への愛情を深めただけで終わりました。
だってどっちもウルトラスペシャル可愛いんだもの……!!( ;∀;)

淳太くんはなにわ侍劇中で見せた聖母のような笑顔と、曲中に見せる最年長ならではの色気のギャップが激しいし、かと思えばなにわともあれ~内新喜劇「中間んち物語」ではまさかのヅラなしなのに可愛い(でもツッコミは厳しい)お母さんという最高の配役で、メロメロにされました。
お母さんの衣装着て全力で粉もんの「♪猫舌やけど~」を踊る姿は本当に可愛かった。ありがとう神様。ありがとう、ジャニーズエンターテイメント。
逆に小瀧のんちゃんはワタシの20年以上続くジャニヲタ人生の中で初めての気になる年下ということで最初は気の迷いかと思ったりもしたのですが、小瀧が頭に手をやる度にその可愛さに打ちのめされるというまさかの展開でした。
ええじゃないかの「♪かなわんわ~」で頭に手をやるのとか、粉もんの「♪炭水化物地獄や~」で頭に手をやるのとかほんともう全部可愛い。お小遣いあげたい。
中間んち物語で成長の早い赤ちゃんに小瀧持ってきた人にもお小遣いあげたい。

ともあれ、1周年を迎えたとはいえまだまだデビュー間もない彼らの沼がもっと深く広くなってもっともっと沢山の人を引きずり込めれればいいなと思ったりしたので衝動的にではありますがこの記事を残しておこうと思います。

今更「ベター・ハーフ」感想文~0617によせて~

こんにちは、つかたんです。

今回は4月5月に東京大阪で行われた舞台「ベター・ハーフ」の感想文です。

感想文って普段とっても苦手なんだけど、やっぱりどうしてもこの舞台の感想だけは残しておきたくてパソコンに向かっています。

今年4月にワタシは演劇のメッカ、下北沢にある本多劇場という劇場に通っておりました。目当てはそう、風間俊介さんの主演舞台「ベター・ハーフ」でした。

とはいえ、出演する役者は4人と少ないからか最後まで「風間俊介主演」という冠は付かなかったのですが、ワタシの記憶とWikiの記録が正しければ単独では初めての主演だったわけです。行かない訳にはいかないですよね、これ。

結局、適当に取ったはずのチケットの5日程中2日程に別の予定が被るという紆余曲折があったものの東京大阪合わせて5公演観劇しました。でももっと行けたなって思ったりもする。あと2回ぐらい行きたかった。

チケットは抽選でした。サードステージで申し込んだものは全て当選。嬉しかったですけど、ちょっと寂しかったのも事実です。

しかし、初日最前列センターを引き当てるという2001年のSHOCK以来の自担運*1に恵まれ、2015年4月3日ワタシは本多劇場に向かいました。

 

鴻上さんの舞台は初めてでしたが、さすが言葉の選び方が綺麗。

ワタシも高校時代から演劇をかじっておりましたが、声に出したくなる台詞が沢山。

まぁ、プロの劇作家さんに何言ってんだか、って話ですが、非常に”ワタシ好み”な会話劇でした。

主人公の諏訪がPR会社に勤めてるんですが、芸能界を夢見るヒロインに対して「僕は物を売るプロだよ」って言って口説くんです。これ!この台詞!!

ワタシ、この台詞だけでもう色々たまらなくなってしまって噛めば噛むほど後からジワジワ来るんです。

「口説く」って、自分と付き合うことでどんなメリットがあるかのプロモーションだと思うんです。つまり自分自身のセールス。そこで相手が最も欲している芸能界という道に導けるのは自分自身だと錯覚させる。相手が最も欲しているのは自分自身だと錯覚させるんです。

それでいて仕事の方が大事とか言うからこの諏訪という男、要注意ですよホントに。

他にも「私のストレス強度を決めつけないで」とか「愛されないのは慣れてるから」とか「こんなに悲劇か喜劇かよくわからないのに」とか「フランス人に殺されればいいのに」とかw色んな台詞が人物が輝いていて、すごく面白かったです。

恋愛が時間によって変化して行って、そして未来へと流れて行く。誰がこう言った理由がどうとか、この台詞の正しい意味は、なんて作り手に確認するものではないと鴻上さんがトークショーでおっしゃってましたけど、本当にその通りだなと。

ほんと悲劇か喜劇かわかんないんですよ。全員がすごく幸せになる訳じゃないんだけど、かと言って全員不幸かと言えばそうでもなくて。

気になる人はぜひ劇場へ…と言いたいところですが、既に5月5日で東京凱旋公演を終えているので良かったら戯曲本をどうぞ。

 

ベター・ハーフ

ベター・ハーフ

 

戯曲本なので慣れないと読みにくいかもしれませんが、慣れると頭の中で人物が如何様にも動くので何度読んでも楽しいと思います。

でもやっぱり会話劇は劇場で見てなんぼだと思うので、再演あればいいのに!!

 

それで、感想文を書こうと思ったのはやっぱり0617が原因の一端を担ってて。

「0617」という日付は多分一年365日ないし366日の中で一番ジャニヲタがおめでとうって言ってる日なんじゃないかと思うんです。

誕生日が同じになるって数学的にはさほど凄いことではないとは言いますが、それでもやっぱり運命的なものを感じざるをえない感じがします。

お誕生日おめでとう。今年も幸せ溢れる1年になるように祈っています。

 

って遅刻してるしね!

上手くまとめられなかった!つかたんでした!

*1:SHOCK初観劇で2列目通路横。何が起きたかと思ったわ。