ジャニ、時々、サメ

ステージで輝く人たちと、軟骨魚類が好きです。

NEWSの「鳴神舞」歌詞解釈の波に乗りたかった。

こんばんは、つかたんです。
改めてNEWS担の皆さんあけましておめでとうございます!!
もう何か色んな意味で何がどうなるか全くわからなかったNEWS LIVE TOUR 2020 STORYも、やっと、やっと!無事に!有観客にプラスして生配信という形で2020年17月23日*1をもちましてオーラスを迎えまして、我々NEWS担も2021年を迎える事が出来ました。何かと時空歪めがちなNEWSにこれからもついて行きたいと思います。
で、本当はSTORYの感想とか、四部作のこともまとめてはてブロに書こうと思っていたのですが、書こうと思ってすぐ書けるならもっと更新多いブログになってるわな、という事で、案の定今回はそちらをすっ飛ばして2021年6月30日発売のNEWSのシングル、BURNのカップリング曲、鳴神舞を色々解釈してしまおうという回です!
 
NEWSの新曲BURNについてはこちらをどうぞ。(雑)
 
こちらのBURNのカップリングとして収録されているのが「
鳴神舞と書いて「なるかみ」と読みます。めっちゃリズムの重たさと、エレキギターの遊び感の強い音がマッチしてて、ゴリゴリのロックサウンドなのに拍子を表で取るから何だかとっても聞き馴染みのある日本風にも聴こえるという、カップリングにしておくには勿体ない程のカッコいい曲です。
シングルBURNの初回A、初回B、通常盤、全てに共通して収録されておりますので良かったらお手に取ってみてください。NEWSまじかっけーんで!
そして、先日(というにはあまりにも日にちが経ちすぎてしまいましたが)Twitterで見た歌詞考察がとても面白そうだったので「ワタシもやりたい!」ってなってやりました(単純明快)
結果、主観を混ぜ込みすぎたので「考察」というより「解釈」になりました。アホほど時間掛かったけど、反省はしていない。
 
ざっくり言うなら鳴神舞の歌詞を読み解いていくと、戦争を歌っていて、更に言えば「特攻隊」のことを描いているのではないかという切り口です。
ほんとワタシそういうの大好きなのですぐ飛び付いたよね。すぐ飛び付いたはずなのに何でこんなに時間が経っているのだろう……。
何とか8月に入る前に終わらせたかったので後半ちょっと駆け足かもですが、そもそもここまでが長いのでそれはもう本当にすみません。そういう生き物です。
ツイート貼ろうかと思いましたが許可とか頂いてないので、今回は貼らずにいきます。ワタシが見たツイート以外にも沢山歌詞解釈、考察があるので、気になる方はツイ検索してみると面白いです。
 
内容に入っていく前に、まず大前提として、なんだけど。今回のこの解釈では鳴神舞の歌詞を特攻隊の描写とします。これ大前提ね。
こういう出発点なので好き嫌い出るかもだけど、考察でなくて解釈なので!解釈違いだったらごめんなさい!別の沼でお互いそっと生きていきましょう!!アディオス!!←
 
という事で「解釈」なので、余白のある部分をちょっとそちら側に寄せてたりするとこもあるかも……っていうかある。めちゃくちゃある。
英語訳とか特に「何かそういう感じの訳とかないかな」って探してる。めっちゃ意訳を含む。
あと解釈進めるにあたって誰か主人公的な仮想の1人を決めようかと思ったんだけど、せっかくパート分けされてるから登場人物は3人です。NEWSの3人が演じてる感じのイメージです。
それと、楽曲の雰囲気がとても日本風なんだけど、この解釈の中では「日本にとてもよく似たどこかにある全く違う国」というスタンスでいきます。
基本的に『』←は歌詞として採用されてる言葉で、「」←はこちら側が引っ張ってきた言葉になります。
上記で統一したつもりだけど、もし違うとこあったらごめんなさい。途中まで逆にしてたので直ってないとこあるかも。
 
はい、という訳で案の定前置きから長いけどスタート!
 
wipe out 荒んだ my mind 湧き出る
どん底からの下克上
問答無用の one game
鳴り止まない祭囃子

 

まず小山さん。
『wipe out』=一掃するのは誰かってことだけど、それを受けた次が『荒んだ my mind』なので一掃したのは相手兵だろうなぁと。
そしてこの『my mind』はそのまま次の『湧き出る』にも掛かってると読むのが楽ですよね。
で、その湧き出た気持ちはどん底からの下克上』で、どん底こそが今現在小山さんが置かれてる状況で、そこからの下剋上をしてやるという気持ち。
『game』を勝負→戦いと訳して、それに対しての冠詞が「the」じゃなくて『one』になってるので、多くの中の一つ、つまり日常的に「問答無用で一掃される日」があるところから歌はスタートするとしましょう。
 
『鳴り止まない祭囃子』は多分機関銃の音とかでしょうね。
鳴神舞のオリジナルカラオケ聴くと後半のリズム刻みが機関銃ぽく聴こえるという旨のツイをいくつか見て改めて聴きましたけど、これ、まじでした……。
みんなオリジナルカラオケ聴いて……何か歌があると気付かなかったリズムの刻みが機関銃に聴こえたり、エフェクト噛ませたギターの鳴りがプロペラ音に聴こえたり、手拍子のはずなのに隊列を組んで進む足音に聴こえたりした……ワタシはした……()
 
で!
今回は考察でなく解釈なので(重要なので何回でも言う)個人の好みっていうか完全に趣味の範囲でのキャラ付けに入るんだけど、鳴神舞は小山さんが入隊するところからスタートさせたいので、元々小山さんは病気で兵役を免れていて家族みんなと疎開してたとかだと、とても良い。(良い #とは)
そうして家族のみんなと疎開していたけれど、そんな場所にも容赦なく問答無用で駆逐されるような日々、人々の声がわあわあと上がる中、『鳴り止まない祭囃子』
もうこの時点で十分絶望的なのがもうほんと……。
容赦のない相手軍に、住んでいた場所も愛する家族も「一掃されてしまった」小山さんはきっとその状況をどん底と表現したでしょう。そこからの下剋上なると多分、入隊だろうなという予想。
という訳でこの最初の部分では小山さんはまだ軍にいないという設定がいいです!
 
あと入隊するとこから始めたかったのはもう1つ理由があって。
そもそも『wipe out』するほど『問答無用』で攻撃されてて『鳴り止まない祭囃子』がある状況でこの時点で既にどん底だったら、これもう既に死んでそうだよな、と…。
あと「形勢逆転」とかじゃなくて下剋上だから、全く違うところ、より下のところから覆すような雰囲気を持たせたいなぁって思ったし、何かそっちの方がおいしい気がする(おいしい #とは)
多分この直後の歌詞に『どんでん返し』が出てくるからそっちと被らないように言葉を選んでるのかも知れないけど、どんでん返しより下克上の方が下から覆した感ないですか?ワタシだけかな?
  
昨日の正義 明日には脅威
怯んでなんかない show what you got
どんでん返しは giant killing
恐れず進め

 

次、増田さんパート。
増田さんはもう入隊してるよね、きっと。
毎日毎日、目の前に掲げられる『正義』を胸に戦っているけど、仲間たちがどんどん負傷したり亡くなってしまったりして居なくなっていって、少しずつ戦況が不利になっていっているのを肌で感じている。
日々、軍の為に戦いながらも、そうやって前の日に信じていた『正義』が、明日には特攻隊として自分の命を燃やす『脅威』になることに心の奥底で少しずつ怯えてる。染みが広がるようにジワジワと恐怖が広がっているけれど、でも『show what you got』=お前らの成果を示せと上官にせっつかれるのに対して『怯んでなんかない』と自分で自分を鼓舞しながらこの日々を生きてる。
ところでボイス2の透くんめっちゃいいよね……汗で滲んだ赤いフェイスペイントにフラッシュバック起こすぐらい人を殺める事がトラウマになってるのに気丈に振る舞う透くん*2好きだよ……
 
話が逸れた。
『どんでん返しは giant killingは誰かに教えて貰ったワードだと思う。
「どんでん返しって英語で何て言うか知ってる?」みたいな会話を、誰かとした、その次の日の決意。
誰かって……?さぁ、誰だろうね……(ニコニコ)
 
(hell no l'm on fire)
 
おや、こんな所に英語のスラングを使うほど英語に慣れた人が……!!!(楽しくなってまいりました/自分で書いといて)
 
いや、正直ここの和訳が一番時間掛かったわ……
直訳すると「地獄、いや、私は燃えている」だけど、色んな区切りで調べてみると『on fire』で、燃え上がっているから転じて「盛り上がってる」も気にはなったんだよね。「地獄? とんでもない、絶好調だよ」みたいな。加藤シゲアキにそういう台詞言ってほしい感ないですか?ないですか?ワタシはめちゃめちゃある。(真っ直ぐな目)
ただ色々調べていくと『hell no ~~』で「~~は絶対に嫌だ!」というような強い否定のスラング(というより慣用句かな?)として使われるという記事にぶつかったので、ここではそっちを採用します。
「燃え上がるなんてまっぴらごめんだ」とか「死んでたまるか」とかそんな感じの意味だろうなぁと。
ここでシゲが言う「燃え上がる」のは『I’m』なので、きっと自身の身体そのものであり、自分の命だろうね。「I will」じゃなくて現在形なので、いつか自分が燃え上がるかも知れない今の状況、というよりは、燃え上がる事そのものに対しての『hell no』と読みました。
 
あとここの歌詞が文字表記だと()、括弧書きで書かれてるので、声には出してないだろうなと。心の中で自問自答的な。
後半でもシゲの歌詞に呼応するように()でコーラスが入ってるので、このシゲは色んなことを考えて脳内で対話してるんじゃないかな。
あとシゲ部とか聞いてると割と現実のシゲちゃん本人も考える時に脳内対話みたいなのしてるとこあるよね……?
でもまぁ、特攻でその命を燃やすことが『正義』として語られるところでは、こんな事きっと口には出せないだろうなぁというのもあるけれどね……。同調圧力……。
 
あとまたここからは個人の趣味ですが、タイトルは『』と書いて『なるかみ』だし、鳴神(なるかみ)と言えば歌舞伎十八番。日本の神話を元にした演目ですね。詳しくは各々ググってくださいませ。
曲調も、エレキギターに速いビートでゴリゴリバンドロックサウンドなのに、最初にも書いたように拍子を表で取ってる*3から自然と日本的な雰囲気を感じるんだよね。盆踊りとかのイメージがわかりやすいかと思うけど、表で拍子を取ると急に日本的になるんですよ。
つまりそうやって日本的な要素が散りばめてあるこの曲の中で、日本的な八百万の神とか、そういう考えがある中で、唯一シゲちゃんだけが自分の信じる「神様」がちゃんとある、みたいなのがあるといいなぁって。
最近、現実のシゲちゃんが青学で過ごした学生時代のインタビューとか読んでると、何か思ってたよりもだいぶ近いとこに聖書があるんだなぁって思ったので、この曲でシゲの言う「神様」だけキリストでもいいなぁって思ったりなどした。(作文かよ)
 
 あと一応最初にも表記したように、ここでは3人のいる場所を「日本にとてもよく似ているけど全く違う国」として解釈していっているんだけど、何をどこまで似せるかは個人のさじ加減でどうにでも出来るので、この国も「軍で一番偉い人」を神様として、その神様の為に戦っていてもおかしくはないかなぁというやつです。だけどそんな中でもシゲだけが「自分だけの神様」を信じてる、みたいな。
 
で、さっきの『どんでん返しは giant killingは増田さんとシゲの会話からだといいなぁって。
地上戦での隊が一緒で、同じ場所同じリズムで生活してるけど、よくある「眠れなくてふと気晴らしに外に行ったら先客がいた」パターンのやつで、二人でぼそぼそ喋ってる感じのシーンいきます。(突然回想入ります)
 
ーーーーーーーーーー
その日、昼間の戦闘時に増田さんが銃の操作ミスったとかで不意を突かれて、相手兵に一対一で銃口を向けられた瞬間があって、まぁ、それは何か色々あって何とかなって増田さんは生き延びて1日が終わるんだけど(雑)
その日の晩、星が見えるのか見えないのか、月は辛うじて見えるかな、ぐらいの夜闇の中で最初は二人とも黙ってて。シゲは地べたに座って木の枝で地面に何か書いてるし、増田さんも何も言わないで寝転んで夜空とか見上げてるんだけど、少しして増田さんが昼間の話をし始めて。
 
増田さんが窮地に陥って尻餅をついたような状況で、自分に銃口を向けられて「相手が、あー、何て言うの?巨人?に見えたんだよね。めっちゃデカくて。数ヶ月前には持った事もなかった銃とか慣れたみたいに持ってこんなにも戦地にいるのに初めて、あ、俺死ぬかもって思って……」ってボソリと漏らしたら、それまでずっと黙って聞いてたシゲが不意に立ち上がって、今まで書いてた何かを足でザザッて消してまたしゃがみこんだと思ったら「どんでん返しって英語で何て言うか知ってる?」って聞くの。え?今の増田さんのすごい大切なこと打ち明けてくれた感どこ行ったの?みたいなトーンで。
案の定増田さんも「は?何の話?」みたいな反応返したら、シゲが「目慣れてきたから読めるでしょ」って言いながらアルファベットを書いていく。訳も分からずとりあえず起き上がって眺めてる増田さんに、字を書き終えたシゲが「どんでん返しって英語でgiant killing、直訳すると巨人殺しって言うんだって。知ってた?」ってちょっと嬉しそうに増田さんの方を振り返って笑うんだよな……。
何かよくわかんないけどひょっとして元気付けようとしてくれたのかなって思いながらも、あまりにも唐突な発言に増田さんが「へぇ……」としか返せなくて、でも何かシゲは満足そうに立ち上がって帰ってく。
 
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いう会話を踏まえたものがこちらです!(料理番組ではない)
同じ隊にいるのに多分挨拶ぐらいしかした事なくて、辛うじて増田さんはシゲの名前知ってる、ぐらいの距離感だったけどそれから何となく話すようになるますしげ、みたいな感じのイメージです。
 
ねぇ……今、気付いたんだけどまだ1サビにも到達してない……
まだお付き合い下さる皆様、どうぞよろしくお願い致します……。
 
そんなこんなでサクサクいきましょう、1サビ!
 
あほんだら 死になさんな
滲む血は同じ味がした
痛くても 辛くても
前にすすむから my story
踏ん張っていこうぜ 向かい風
望むなら与えよう
極彩色の音なる方へ igunite
 
サビは3人で歌ってるのでちょっと解釈がごちゃってしまうんだけど『滲む血は同じ味がした』の「同じ」は何と同じなのかというとこだけ想像。
小山さんと増田さんは「悔しさの味」が同じなのかなぁと思ったり。
小山さんは故郷を奪われ、家族を亡くし、入隊を決意するほどの絶望と憤りに苛まれて、増田さんはただの人間でしかない相手兵に空想上の巨人を見るほどの恐怖を感じてしまった事に対する自分自身への憤りと戸惑いと。
それぞれ自分自身が【死】という現象のすぐそばに追い込まれて、二人とも「このままではいけない、絶対に変えてみせる」と噛み締めた唇から滲んだ血の味が一緒だったのかなぁと。
1サビは『痛くても 辛くても 前に進むから my storyなので、それぞれが心に抱いた気持ちとして解釈してます。ここではstory=人生と和訳。
『極採色』は、普段多用される方の意味で言うと派手派手しい色を指すけれど、調べてみると「何度も塗り重ねた色」という意味もあるようなので、迷彩服の揶揄でもいいなぁと。
そうなると『極彩色の音なる方へ igniteは「相手兵の銃声鳴る方へ向けて引き金を」とも読めなくないなぁと思ったりします。igniteは直訳で「発火」ですね。ワタシが特効演出できるならここで火柱を上げる。(急にライブ演出の話)
『望むなら与えよう』新約聖書の「求めよさらば与えられん」に近いものを感じるし、対象を相手兵に定めるなら「戦いを望むなら、お前に死を与えよう」とも読めますねぇ。まさに、掛かってこいや*4、ですよ。物騒なの好きですよ……。
 
でも、正直1サビはシゲアキドコー状態なので(解釈の話)、色々パフォとかで補足していって欲しいです…。早くライブで見たい……現場はまだですか……(この間終わったばかりです)
 
はい、で、やっと1サビ終わった!
ここで小山さんが入隊して、ますしげに合流してて欲しいです……どんな経路だよって言わないで……そうじゃないと話が進まないんだよ……(本音)
 
で、1サビ終わりから始まる増田さんのラップ前に咳き込む声が聞こえますね!
Twitter上でも意見が割れに割れていたここの咳の主ですが、7月14日のKちゃんNEWS、小山さんソロラジオ回で増田さんのものと判明しました。つまり歌入りのタイミング的に音源でしか聞けないと思っている……。あとワタシはシゲちゃんかなって思ってたので外れてちょっと悔しい()
 
mustard bomb 下からトップへ
明日を変えろ ピンチをチャンスへ
引いて三歩 見極めろ、奴の隙を
踏み込んで on your way
 
ここで咳き込んでる原因は言わずもがな『mastard bomb』ですね。
マスタードガス、有毒ガスの一つで、所謂、化学兵器の一つです。タンパク質が壊れるので皮膚に触れると爛れたりします。まぁ、ここでは火薬なんかを用いた爆弾と違って、即死する訳ではない厄介なやつとしましょう。
少し話が逸れるんだけど即死しない事の何が厄介か、という話ですが。
こういう表現はあれかもだけど、まぁ当然ながら戦争って大勢対大勢で戦うじゃないですか。そこで味方が爆撃を受けて、もしもそれで即死してしまったらもうどう頑張っても助ける術はないので諦められる。悪く言うと、見捨てる事が出来るんだけど、生きてるとなかなかそうはいかない。呻き声に混じって自分の名前でも呼ばれようもんなら、きっとその場から動けなくなってしまう。見捨てられないんです、人間だから。一緒に戦ってきた仲間だから。地雷とかも即死する程の威力を持たないのはその為とも言いますね。戦争の、特に地上戦においては即死しない方が厄介なんですって……。
つまり『mastard bomb』を浴びてしまったせいで、そこに生きているけど腕やら顔やら呼吸器やらなんかをやられた負傷兵の出来上がりです。即死させない事で身内の「お荷物」を増やして動きを鈍くさせる作戦ですね。
ワタシは最初、咳がシゲちゃんに聴こえてたのもあるけど、3人が同じ隊で動いてて欲しいので、ここで3人を含む小隊がマスタードガスを浴びて、それでも相手に向かっていくとこが、ここの増田さんと、次のシゲのラップに集約されてるんじゃないかなぁと。
 
さてどんどん分解して解釈していきましょう。『下からトップへ』は地面に這いつくばっている所、つまり増田さん自身が『下』それに対して『トップ』は過大解釈して「相手の頭部」としてもいいかも知れない。
増田さんが変えたいと強く思う『明日』は冒頭の増田さんパートにあった『昨日の正義』から繋がる『脅威』とイコールになっていると読むので、つまり「特攻隊として命を燃やすこと」とすると、ここで成果を見せること(=show what you got)が出来なければきっとその『明日』が来てしまう。
だからこそ『明日を変えろ ピンチをチャンスへ』
この襲撃すらチャンスとするべく、冷静に『引いて三歩 見極めろ、奴の隙を』そして見つけた隙を逃さず踏み込む。
 
ここで踏み込む先は『on your way』なので、敵兵の進もうとする道の上、まぁ、素直に「正面」とか「目の前」としてもいいけど、英語の慣用句的に「Be on your way」で「消え失せろ」みたいな意味もあるので『踏み込んで on your way』でトドメを刺すとか、会心の一撃的な雰囲気ありますよね。
あとは堂本光一さんのソロ曲-so young blues-*5で「君のエンドロールにのれるかな」という歌詞があったりしましたし、wayを人生として、人生に踏み込む、とか、土足で踏み荒らす、とか、そういう方向で読むのも面白いかな、と。
何でか最初、ここのワード、日本刀で下からナナメ上に切り上げる増田さんが浮かぶの何でだろうなって考えたけど、多分『踏み込んで』がめっちゃ影響してる……。抜刀と同時に一歩踏み込んで切り上げるのいいよね……ねばらんで日本刀持ってた増田さん思い出すわ……。ねばらんの赤軍服まじで大好きだった……嗚呼、ねばらん……。(唐突な懐古)
 
乱す仕草から感じとったんだ
不意を突かれて弱りきってんな
一点集中 狙いは一つ
獲物はこの手で必ず落とす

 

で、続くシゲちゃんのパート。これは多分その増田さんの一連の攻撃を見てたのかな。ここちょっとざっくりしてる。完全に最初飛ばしすぎてて体力切れ起こしてる……すいません……。
『乱す仕草から感じとったんだ』の指すところは『引いて三歩』が「相手を乱す仕草」だったのかなと思っていて。個人的にはマスタードガスで怯んだように三歩後ろに下がって、それに相手が油断した瞬間を見極めてガッと踏み込んで反撃してて欲しいですね。
『不意を突かれて弱りきってんな』は相手兵を見て「ざまぁw」ってなってるシゲちゃんが浮かびますね。地面に転がって苦しんでるくせに増田さんが敵を討つ姿を見て笑ってそうです。何かそういうの似合う気がする……似合うっていうかワタシの癖(ヘキ)ですね、すいません。
 
『一点集中 狙いは一つ 獲物はこの手で必ず落とす』は多分そのままするんと読み込んでいいかなぁと。するんと読むならシゲの被害もそんなに大きくはないかな…。
あと、よくよく耳を澄ませて聴いてみると、この『一点集中 狙いは一つ 獲物はこの手で必ず落とす』と、一個前の『明日を変えろ ピンチをチャンスへ 引いて三歩 見極めろ、奴の隙を』のところでうっすらユニゾンでハモりが入ってるので増田さんパートだけど増田さん一人でないし、シゲちゃんパートだけどそう思っているのはシゲ一人じゃない、みたいな。そんな印象。
 
で、ここのパートと2サビの間に一瞬無音があるんですけど、ここを時間経過と取るか、実際に音が聞こえないと取るかで結構悩んだ。あと、あまりに衝撃的な事が起きると一瞬周りの音が消えるって言いますよね。
そうなるとこの無音だけでも色々解釈が出来るなあと思うんだけど、ここの前のますしげパートの様子を見るに見事にgiant killingを果たしたますしげがこの無音のタイミングでハイタッチしてたらめっちゃアツい。共謀することで勝ち芸をかますNEWSのクリエイト担当班、個人的にはこれ推しでいきたい。(これでもワタシはコヤシゲ担を名乗ります)
 
勝てるなら躊躇うな
悲しみに暮れた過去は
孤独から抜け出した
僕を歩かせるyour story
何万回だってぶつかっていけ
壁があるなら越えていけ
紫紺の雷光 はじまりの合図 ignite
 
で、問題の2サビですね。勿論サビなので3人で歌ってるんだけど、ここでますしげの二人の意図と、小山さんの意図が違うように感じるんですよね。
まぁ、それも全部、個人の趣味で小山さんに「病気で兵役を免れていた」って設定付けたからなんですけど。←
 
まず、ますしげは敵の攻撃に怯んだフリをして隙を突いて敵を討ってる。だから『勝てるなら 躊躇うな』は、きっと更なる勝ちを取る為なら躊躇わずに進んでいくことを指していて、二人の言う『悲しみに暮れた過去』は、その強さを持たず、自分の不甲斐なさに打ちひしがれた日を示すんじゃないかと。二人で並んで夜に話していた時、みたいな、なんかそういう……青臭い……いや、あほ臭いやつ……*6
ますしげ『僕を歩かせる your story』で表される『you』は互いを指していて、これからも共に敵にぶつかって勝っていくことを目的として、お前がいるから俺がいる、戦友という存在に出逢ったますしげのどんでん返しがはじまる。
つまりこの『はじまり』は、二人にとって逆転劇の『はじまり』と読むのも面白いなぁと思ったりします。
 
じゃあ、一方で小山さんの言う『勝てるなら躊躇うな』は何を指すか。
身体が弱く、決心して入隊した先でもマスタードガスで「お荷物」になってしまった自分が唯一『勝てる』方法。
そう、命を燃やす特攻ですね。ここでやっと特攻の話に繋がります。死ぬことを『躊躇うな』と自分を鼓舞してる。
そして小山さんの言う『孤独から抜け出した僕を歩かせるyour story』が指す『you』はますしげの二人だろうなと。youは単数でも複数でも表記が変わらないからね。
二人という存在がいるから家族を亡くした孤独からも抜け出すことが出来た小山さんは、自分が居なくなってしまっても二人の人生、即ち『your story』が続くのなら『歩いていける』のかなって。
でも小山さんが『歩いていく』のは特攻飛行機に向かってだし、それは即ち「死への道」と思うと切ないですね……。
 
ちなみに『紫紺の雷光』をどう解釈しようかについてもだいぶ悩んだんだけど、「紫紺」は天皇即位の際の儀式で使用される布の色とも言われますし、ここが日本に似ているどこかの国ならそれは「その軍の偉い人」を指すかも知れないですね。あと創作の世界での話だけど「雷光」を当時の戦闘機の呼称としたものもあるみたいです。つまりこのワードも「軍の為に死ぬ」という特攻の揶揄と読めるなぁと。
 
higher, better, faster, stronger
安定よりもピーキー推奨
 
で!小山さんのラップのターン!
今のNEWSって3人が3人とも違うベクトルのラップが上手いの、ほんと武器になるよね……最高ですわ……
いよいよ小山さんの特攻。乗る事になる戦闘機は撃ち合いとかでなくただぶつかる為なので、飛行の安定性は必要ないですよね。ただ、高く、速く、強く。それが重要。
ピーキーはエンジンに関する用語ですが、ピーク(peak)が転じて高低差が激しいことを言ったりもしますから、高く、速く進んだ「それ」がその後、敵と衝突して急激に高度を落としていくことも『推奨』されているのかなって。
 
理論を狂わす心霊現象?
臨兵闘者で あとなんだっけ
 
小山さんが乗った飛行機が飛び立ちます。
『理論を狂わす心霊現象?』が最後まで上手く掴み切れなかったんだけど、操縦方法という『理論』をもとに動かしているはずなのに、まるで『心霊現象』でも起きているみたいに上手くいかないって事かなぁと解釈しました。
手が震えて力がしっかり入っていないのかも知れないね。小山さんって怖がりさんだからね。心霊現象、オバケなの!?ってなるぐらい取り乱してるのかな。
そりゃあ『臨兵闘者』も唱えたくなるよね。この『臨兵闘者』から始まる九字護身法、九つの呪文と印を結んで除災戦勝を祈る有名なやつです。何か陰陽師とかのイメージが強いから攻撃のイメージが強いんだけど、護身法なんですよね。
九字護身法を唱え始めたのだけど、でも、九つのうちの半分もいかないところで『あとなんだっけ』って言うんだよね。
『あとなんだっけ』出の新規さん絶対いるよね!?何ならワタシも「あとなんだっけ出のこや担」を名乗りたい……「あとなんだっけ出は永遠の新規」って言われたい……(歪みがひどい)
KちゃんNEWSで『あとなんだっけ』何パターンか録ったって言ってましたが、ここを歌う小山さんの声がほんの少し笑ってるように聴こえてしまって、多分いつもみたいにとぼけたように笑って誤魔化したのかなって。あれ、忘れちゃった、って。
だって、もうその特攻の戦闘機に乗った小山さんに「身を護る呪文」は必要ないもんね。それに気付いたのか、パニックになって本当に忘れちゃったのかはわからないままにしておきましょう。そういう余白が大好きなもんで。すみません。
現実の小山さん的にも(変な表現だな)ここはお気に入りのようで、ラジオでしきりに「ライブでやる時はキャーって言わせたい」って言ってて、こやちゃんのそういうとこほんと好きだよ……って改めて感じたこや担でした。(何の話)
 
厄介事ならお先に失礼 目標向かって最短ルートへ
fly and bright
 
で!ここで小山さんの声のトーンが一気に変わるのズルくない!?めちゃくちゃカッコいいんですけど………めっちゃ好き…………
一瞬、雰囲気変わり過ぎて誰の声かわかんなかったけど、何度聞いてもやっぱり最後の『bright』の発音が小山さんだと思うので、ここまでを小山さんパートと認識してます。違ったら恥ずいな……こや担なのに……
いや、でもほんとここ何年かで小山さんの音域広がりまくってて、普通に聴いてると声が見つからなくて、低音寄りにイコライザ弄りまくったウォークマンで聴いてやっと声がちゃんと見つかる時あるんだよね……
 
まぁ、それはさておき、ここの歌詞はもうそのまんまですね……。マスタードガスで「お荷物」になってしまったから、もうこの方法しかなかったのか、それとも『厄介事』は先に済ませてしまうタイプなのか。
特攻となるとぶつかる事それ自体が攻撃になるので、相手の死角に回り込んだりとかでなく『最短ルート』を進んで『fly』そして『bright』
個人的にここの接続詞が『and』なのがまた悲しいですね…。『and』は「最後のもの」の前にしか入らないのでね。『bright』が小山さんの最後で最期。
衝突した瞬間「明るく」、そして軍の為に「輝かしく」散っていったと解釈しました。
 
「これでよかった?」
(you won't never ever be sure)
出ない成果
(wow wow wow wow)
限界まで突き詰めろ
前人未踏のその先へ
 
再びシゲちゃん。()で結んだところを声に出してないという読み方でいくとまさに自問自答タイムですね。
「これでよかった?」に対して(you won't never ever be sure)=そうとは言い切れない、なので。
「これ」が何を指すのかわからないけど、多分それまでに経験した全てかな。
小山さんが特攻に行くと決めてそれを止められず見送ったけど、残って成果を上げると決めた自分も成果を出せない。
ここでコーラスの(you won't never ever be sure)のメロディで音が下がっていくように気分もどんどん落ち込んでいってるように感じるけど、そのすぐ後に(wow wow wow wow)で音が上がっていくので、きっと無理にでも自分を奮い立たせてる。
こうなるともう限界まで突き詰めるしかない。そう感じたシゲの中での『前人未踏』が特攻を指すのかなぁと。その身体を、命を燃やすことを決めたのかもしれない。
もしくは、前人未踏というと誰も達成した事がない、という意味だけど、誰も成し得なかったというか「特攻したのに生きて帰る」という、誰も到達した事のない『その先』みたいなのがここの『前人未踏のその先へ』にあっても面白い気がする。全ての逆境を覆していきそうな強さを感じる。シゲの心が決まった瞬間かな。
あとこの♪その先へ~~~って音が上がってく後ろで聴こえるギターがプロペラ音にも聞こえるのめっちゃ芸が細かいというか……天才の所業……。
 
伝えきれぬ程の愛が強く響く
覚悟は決めたんだ
幾千の夢 選んだ運命
 
最後の増田さんのパート。
増田さんも『覚悟』を決めましたね。でも決して投げやりな訳ではないだろうなと。きっと増田さんの心の中に『伝えきれぬ程の愛』が強く響いてる。
『幾千の夢』という守りたい沢山の命の為に、『運命』、命の行き先を『選んだ』んだと思う。
あと、ここで一気に今までと違うメロディアスなラインを歌っているので、多分この曲の中に生きてる増田さんは元々このメロディみたく柔らかい性格の人だったんだろうなぁという解釈。
 
「巡り会えるか分かりませんが。
神様、またいつか。」
 
加藤シゲアキに敬語口調の台詞言わせようと決めた制作陣に、黄金色のお菓子を重箱いっぱい詰め込んで贈りたい気持ちでいっぱいです……。
 
ここで歌詞表示に正式にカギカッコが入ります。シゲちゃんの台詞。
ほんの少し笑っているような、『またいつか』と再会を願う言葉を使っているはずなのに、まるでそんな気概を見せないような言い方をしていて、もしかしたら一人だけ自分の信じる『神様』つまり「実在するかわからないもの」を心の拠り所としていたシゲちゃんにとって「それ」が必要なくなったんじゃないかと思わせるような台詞パート。
たった二言の台詞でここまで色々考えさせる事の出来る加藤シゲアキの秘めたるポテンシャルほんとこわい……。
 
で、その前に付けられた『巡り会えるかわかりませんが』についてだけど。
自殺を禁じている宗教は結構多いですね。三途の川アウトレットパークでも自殺を選んだ男の子は無一文だったしね。特攻を自殺とするかどうかは本人の気持ち次第だと思うけど、この曲に生きてるシゲもその辺りは決めきれずにいたのかも知れないなぁと思ったりもします。
あと、これは別方向の解釈だけど、自殺すると輪廻転生の輪から外れるという考えもあると聞きますね。まぁ、そもそも輪廻転生とキリストは別宗教だからこの解釈はちょっと微妙だけど、自殺したら輪廻転生する事が出来ず、また生まれることは出来ない。だからこそ『巡り会えるかは分かりませんが』という言い回しを選んだと考えるとそれも面白いですね。その考えでいくと、この曲のシゲにとって特攻はすべてに絶望した上での自殺行為でしかなかったのかなとも読めます。
 
やっとラスサビ……!!!
 
あほんだら 死になさんな
滲む血は同じ味がした
痛くても 辛くても
笑いかけるから my story
踏ん張っていこうぜ 向かい風
望むなら与えよう
極彩色の音鳴る方へ ignite
 
ラスサビでようやく『あほんだら 死になさんな』に触れますが、ワタシは別にハッピーエンドじゃないとダメというタイプではないのだけど、この曲は何となくハッピーエンドであって欲しいなぁと思っていて。
その上での『あほんだら 死になさんな』が綺麗にハマりそうな解釈を選ぶとすると、特攻という道をそれぞれ選んだますしげがお互いに対してこのワードを投げ付けてたらいいなぁって。何なら殴り合っててもいいよ、そしたらきっと『滲む血は同じ味がする』だろうしね。
この解釈で行くと、お互いに特攻はすべてを諦めた自殺行為だと思っているからこその『あほんだら』というワードチョイス。「自ら死にに向かうぐらいの気概があるならもっと出来るだろう」って思って、その言葉を相手に投げ付ける。でも同時に相手からも同じ気持ちを投げられてようやく自分が投げやりになっていた事に気付く。
そうやって喧嘩した後に『踏ん張っていこうぜ 向かい風』ってワードが出てくると思うと、悲しい怖いだけの曲にならない気がしますね。
余談ですが、飛行機が浮くのって、あの形の翼に対して正面から風が当たる事で生じる揚力という力のおかげなんですよね。つまり風が正面から当たらない事には浮くこと飛ぶことも出来ない。だから向かい風は決して何かを阻むだけではないと思いたいなぁ。
あと、この曲の小山さんは特攻という手段を選んだとしていますが、それも決して投げやりな訳ではないと思っていて。小山さんの中での『勝てる』策の中で選んだ道の一つで。気持ちとしては「守る為の手段」だったのかなと思っています。
 
『望むなら与えよう』に関しては本当に色んな解釈が出来るんだよね……。
シゲがキリストを自分の信じる神様としてる設定にしておくと新約聖書の「求めよさらば与えられん」という解釈にも持って行けるし、ますしげにとって主語目的語がお互いになれば互いが敵に打ち勝つ強さを『望むなら与えよう』で「共に戦おう」という解釈も出来るかなぁと。
あとは1サビの時ぐらいの強さも持って「ぶっ飛ばしてやんよ」ぐらいの雑な解釈も入れときましょうか。
ここはもう完全に余白ですね。ラスサビにして色んな方向に解釈が出来るんだけど、つまりそれって未来が開けてるって解釈するとこれからのNEWSにぴったりなんじゃないかなって思ったりもします。まぁ、解釈の都合上、自担の命は散らしてしまったんですけどね!!!(台無し)
最後に出てくる『極彩色の音鳴る方へ』の指す『極彩色』は本当にカラフルなものを指していて、死んでしまう事を「虹の橋を渡る」という表現する時もあったりするなぁとも思うけど、でも情景的に虹に向かって飛んで行ってもいいなぁと思ったり思わなかったり。
 
何か最後ふわっと終わってしまいそうなんだけど、こので共に生きて、共に戦って、そしてそれぞれの生涯をそれぞれの形で終えた三人が、BURNという曲の世界でまた巡り会っていたりしたらとっても素敵だなぁとは思ったりしています。
という訳で最後にBURNのサビの歌詞置いておきます。
 
We're going higher 強靭(つよ)き願いが
時代の火蓋を切っていく
何度もぶちあたって
砕け散ったままで
運命(ゆめ)、手繰り寄せ
ぎゅっと結んだ愛が 繋いだ愛が
まだ見ぬかたちの光放っている
灰になっても想いを絶やすな
 
という訳で長くなってしまいましたが、以上がワタシの『』解釈でした!あー、楽しかった!
解釈という言葉を笠に着てめっちゃ好き勝手書いた自信はありますが、ちょっとでもこれでこのシングルが好きなんだと伝わりましたら幸いです。
気になった方はぜひNEWSのBURN買ってね!!(ダイマ


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BURN (初回盤A)

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BURN (初回盤B)

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BURN (通常盤)

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 長くなりましたがお付き合い頂きましてありがとうございました!

何とか7月中にアップ出来た……!(上げた後にめちゃめちゃ修正掛けたけど)

以上、つかたんでした!

*1:世間的には2021年5月23日。ヲタク発信じゃなくて公式(シゲアキ)発信なのがNEWSの面白いところ。

*2:何か酒井くにおとおる師匠が浮かんで、ちゃん付けで呼べないんだよね……

*3:カスタネットとかを♪うん♪たん♪うん♪たん、のリズムで叩く時に♪うん、で叩くのが表拍子、♪たん、で叩くのが裏拍子です。

*4:KちゃんNEWSでコヤマウントに対抗するメール読み始める時に小山さんが絶対言うワード

*5:E album収録の松岡充さん作詞曲

*6:ゼロのカズヤスピンオフ大好きだったよ