堂本光一ソロコンサートという桃源郷
こんにちは、つかたんです。
今日は光一さんのソロコンの話をしようと思います。
光ちゃんと言えばSHOCKのイメージがどうしてもついて回るんですが、ワタシはやっぱりSHOCKより彼のソロコンが好きなんですよね。
気になってる人は一回見てみてください。堂本光一ソロコンサート。
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↑は2012年、最新(とはいえもう3年前ですが)のソロコン。バックは我らが屋良さんとやまりょ。
ですがワタシが全力でプッシュしてるのはこちら↓のBPMコン。
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こちらはバックが町田さんとヨネ、そしてふぉ~ゆ~の4人(当時はM.A.D)
つまりワタシの大好きな3・1・3の隊形が組めるわけです。*1
このツアーはLove Shinesから始まるんですが、1曲目にして銀テープが飛ぶんです。センステからシュパーンって。
その後のMCで「みんなアンコールでLove Shines歌って、銀テープ飛ぶと思ってたでしょ。まだまだ俺の手のひらの上で踊らされてるね」みたいな事言う訳です。
まー、もうほんと憎たらしい人の予想を裏切るのが好きな人ですね。
そこからのBad desireもなかなかに痺れます。
光ちゃんのソロコンはあまりセット自体は派手じゃないんですね。
BPMコンもKDのマーク*2が置かれた可動式のミニステージがあるぐらいであとはLEDスクリーンぐらいです。
でもそれで十分なのがこの堂本光一ソロコンサートなのです。
ワタシが光ちゃんのソロコンを好きな理由の一つにその照明の美しさがあります。
光ちゃんのソロコンにおける照明の美しさについてはあややさんのブログで語られてる通りではありますが、日々常々「堂本光一こそ本当の二次元」だと豪語する通り三次元でその場所、同じ空間にいるはずなのに照明という要素を得てそのステージに立つ光一さんはただの二次元で、ワタシはただただため息を吐くしかないのです。
Love Shinesでは横浜アリーナにLEDの星空を造り出し、Bad desireでは横からのライトを使って楽曲を可視化してるんですね。
またVANISHでは他のジャニーズでは見られないLED球を使うんですが、これがまたいい!!!
上から球体状になったLEDを吊ったワイヤーが上下する関係で、眼前までLEDが降りてしまうといわゆるピンスポットが使えなくなってしまうんですが、それを逆手にとって楽曲の世界観と馴染ませてしまうのはほんとさすがだと思います。
他のジャニーズのコンサートでも使って欲しい技術なんですが、なかなかムビステのように簡単には広まらないようなのでワタシは今日も光ちゃんのソロコンDVDにかじりつくのです。ソロコン当落はよ。*3