ジャニ、時々、サメ

ステージで輝く人たちと、軟骨魚類が好きです。

五十音で選ぶオススメ曲。[関ジャニ∞編]~その2~

こんにちは、つかたんです。

前回更新2月って…!www

ぼやぼやしてたらあっという間に0617が迫って来てますね。Twitterを0617仕様に変えて、ブログ更新してない事を思い出しました。(ひどい)

更新してない間はIf or...Ⅷがあって、WESTちゃんのラキセコンがあって、かざまの舞台もありましたねー。結局5回観に行きました、イントレランスの祭。

あとはついこないだNEWSコンがオーラスでしたね。ご縁があって仙台と、東京ドーム2Daysすごく楽しかったです。

舞台の方はForever Plaid 2016とMurder for Twoにそれぞれ2回行かせて頂きました。こちらの感想もまたぼちぼち出来たらいいなと思うんですが、いつになる事でしょう(笑)

 

ではでは今日は元気が出るLIVEDVD発売記念という事で五十音で選ぶオススメ曲[関ジャニ∞編]その2ー!

ルールは簡単。各文字から始まるオススメ曲を選んでそれについて語り散らすというだけです。

前回はこちら。

drivemedream.hatenadiary.com

 

 

【な】浪花いろは節浪花いろは節・感謝=∞・8EST収録

いやー、やっぱりこれは外せないでしょう。という事でデビュー曲です。

「♪ハア エンヤコラセノ ドッコイセ!」のイメージがどうしても強いこの曲ですが、メーンボーカル渋谷すばるの力強さがとにかく活きる曲ですね。

演歌カテゴリなだけあって裏に聞こえる和楽器がなかなかすばるの声と溶け合っていて、また改めて聴いてみるのもいいかも知れません。

 

【に】※欠番※

【ぬ】※欠番※

まさかの2連続欠番。いやいや、まだまだこれからですよ。

とはいえ【ぬ】始まりの曲とか想像つきませんね。

 

【ね】願い / 8UPPERS収録

これねーーーーーー。ほんとライブでやらなかったの悔しいの!!!

ただよしの歌い出しが切なくて大好きな曲です。

ラスサビ前の歪みの掛かったエレキ(だよね?)がまた切なさを増す感じなんですね。

今でこそまたバンド形式とかでやってくれることを信じています。

 

【の】no-no-no 大倉忠義 / PUZZLE収録

これはもうね、イントロからもう好き。(語彙の欠乏)

ちょうどPUZZLEの時期はただよし熱が高まっていたのでその想い出補正もあるかもしれませんが、低音バリバリのシーケンス大好き芸人なので無駄にリピートしておりました。

レーザーとかバリバリ飛ばしながら踊る感じでぜひ後輩くんとかライブでやって欲しい一曲ですな。

―――――ここから追記―――――

【の】NOROSHI / NOROSHI収録←New!

 ごめん、本当に我慢出来なかったんだ……。

CD聴いてね、「あー、すげーカッコいい曲だなー。この曲が劇場で流れんのかー」ってぽやぽや思ってた自分ほんとぶん殴りたい。助走付けて殴ろう。

ほんっと、ライブ死ぬほどカッコよかったから。

OPのムービー始まって3秒で、「あっ、これ死ぬやつ」って思ったらそんなもんじゃなかったから、関ジャニ∞

バクステ位置から二手に分かれて、厳ついチンピラスーツの兄ちゃんたち引き連れて闊歩するだけで一曲完結させちゃうとか、そんなOPムービー作ってくれた監督と亮ちゃんにもう感謝しかないし、土竜の唄の雰囲気も壊さない辺りがホントに最高。

もっかい言う、最高

そんな訳で0127追記でした。すいません。

―――――追記ここまで―――――

 

【は】バリンタン 関ジャニ∞の元気が出るCD!!収録

村子ーーーー!!!俺だーーーーー!!!結婚してくれーーーーー!!!!

DVD出ますから、出てますから皆さん是非見てください、俺の村子ちゃん超かわいいから。

関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!(完全生産限定盤) [DVD]

関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!(完全生産限定盤) [DVD]

 

 まぁ、村子ちゃんというかライブでのキャンジャニちゃん抜きでも大好きなんですよ。

村上信五作詞でこんなに可愛いとかもうヒナ担にはご褒美でしかないです。(こっから長くなるよ)

 まずイントロ。ベンチャーズギターのテケテケ大好きすぎて、もうここから夏のぱーりーぴーぽー感が半端ない。

あと♪ちゃーうねーん(タタンッ)が可愛すぎて何回もそこばっかり聴くんですが、タンバリンの音色が本当に可愛い。

サビのやすのハモリもいい感じに音がぶつかっていてすごく気持ちいい。

3回ぐらい聴いて曲を覚えたら是非ともDVD見てください。そこはもう異次元。

まだフラゲ出来てないので映像がどうなってるかはわかんないんだけど、LIVEで見た感じだと控えめに言って最高だった。

みんなホント足綺麗だし、何というかプリーツスカートの揺れってこんなに可愛いんだって思ったよね…。中身おっさんだけど、そこはもう広さ故の自動補正が掛かりますから。

長くなったけど、結局何が言いたいかって、村子の前髪は重めが好きって事です。(そこ)

 

【ひ】BJ / ワッハッハー収録

いきなり真面目になるけど、ワタシは村上信五の弾くピアノが好きなんですよ。

ピアノの音色とか音質とか、そういう音楽的な事というよりかは、キーボードを弾く村上信五が好きというか、鍵盤を真剣に見つめる目が好きなんです。

LIVE TOUR 8ESTで本編最後に演奏されるんですが、これは是非見て欲しい。

最後の間奏がピアノなんです。間奏ピアノソロからのラスサビに掛けてのグリッサンド。すごくいいです。

あと歌詞がすごく優しくて大好きです。

 

【ふ】Brilliant Blue / 急☆上☆Show!!収録

重ね重ね村上信五の話ばかりですいません。どうもー、村上信五の指先大好き芸人でーす。

これは一転踊る関ジャニ∞がおいしい曲です。この曲が歌われたのは初カウントダウンライブ(COUNTDOWN LIVE 2009→2010)ですね。

白マイクを握る指先がすごくいいので手フェチの方は是非とも。あと♪鮮やかなブルーのところの指先もすごくいい。

個人的にはイントロの高音から一転、歌入りでグッとベース音が響くのが大好きです。

 

【へ】Baby Baby / 8UPPERS収録

これはねーーーーー、ほんとひどい時は聴くだけで泣くやつです。

とにかく何も言わず8UPPERSのミュージックフィルムを見てくれ。あまぞんだとくそ高いけど、損はさせない。ジャニヲタの好きな要素詰まりすぎてはち切れてるから…。

Baby Babyがかかるシーンが本当に神掛かってるんです。

ワタシ村上信五大好き芸人だけど、パッチメンだと断トツでアーセナルが好きです。

 

【ほ】ほろりメロディー / 8UPPERS収録

違うねん…違うねん…言い訳させてくれ…偶然なんや…こんなにパッチが続くことになるとはワタシも予想してなかったんや…orz

しかし8UPPERSは本当に名盤なので、布教させてください。

ホーンセクションがすごくかっこ良くて、トランペットの突き抜け感とか好きな人は多いんじゃないだろうか。

あとダンスかわいいのでこれは是非LIVE盤を見てみてください。

 

長くなってきたので今日はこの辺で!

お付き合い頂きありがとうございました!

次は近いうちにやります!w

 

KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS [Blu-ray]

KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS [Blu-ray]

 

 

変わり続けていくという事。~Endless SHOCK2016雑感~

こんにちは、つかたんです。

今日はいよいよIf or...Ⅷの初日ですね。今年村上信五が何をやりたくて、何をどれだけ吸収出来るのか楽しみにしていようと思います。

ありがたい事に先行一般とも全滅だったんですけど、フォロワーさんにお声を掛けて頂けたので、今年もしっかり楽しんで来ようと思います。

 

さて、2016年2月19日、帝国劇場にてEndless SHOCK2016を観て参りました。

去年のSHOCKを観てから少しずつ少しずつ自分の中で考えていた事をまとめる時期が来たのかなぁと思いましてこうしてブログを書き始めています。

ここまでで何となくお察しの方もいらっしゃるかも知れませんが大絶賛の記事ではない事だけ念頭に置いておいて頂ければと思います。

長くなりますが仕様です。

 

2001年、初めて足を踏み入れた帝国劇場の2列目、センター下手通路横。光ちゃんのリボンフライングの水色リボンが頭を掠めてから15年。

年々変わる演出、演じ手が変わればその舞台の毛色も大きく変わります。

勿論関東在住ではないので毎週毎週通ったりは出来ませんでしたが、それでも演者が変わる度、劇場が変わる度、ロングランではなるべく序盤、中盤、終盤と変化を楽しむように足を運ぶようにしました。

日々変化と前進を続けて来たEndless SHOCKという舞台にほんの少しの違和感を覚えたのはいつの頃だったか正しく記憶していないのですが、大好きだった曲が演目から外された時から少しずつ、少しずつその違和感が大きくなっていたのを覚えています。

そして2月19日18時公演、おそらく最後になるだろう観劇を終えてきました。

スクリーンに映し出された『2000年』から『2016年』までのカウントアップで既に感極まってしまい、光ちゃんが出てくる前に泣き出すという始末でしたが、しっかりと目に焼き付けて参りました。

勿論全く楽しくなかった訳ではないんです。本当に素敵なショーでした。でも、ワタシの好みではなくなってしまっていた。ただそれだけなんです。

ジャニーズブログの中で多くを占める話題の中に『担降りブログ』というカテゴリがあります。自分が今まで応援してきたものから『降りる』というブログを、ワタシは書いたことがありません。何故ならワタシは担当増加式のジャニヲタだからです。

今回はそんなワタシの初めての『担降りブログ』、Endless SHOCKという舞台からの担降りブログになるのかも知れません。

 

文章の組み立て方が下手くそなので話が行ったり来たりしていて申し訳ないのですが、ワタシが近年感じていた違和感はきっと「説明しすぎる」という点に集約しているような気がするのです。

好きな曲がなくなったり、好きな衣装が変わってしまったり、そんな事は全然今まで乗り越えられたんですが、説明しすぎる不細工さを直視出来なくなってしまったのが一番の原因のような気がするんです。

 

表現って難しいんですよね。説明しないと伝わらない、でも説明しすぎると不格好。

ワタシは考察大好きマンなので、少ない説明から色々「ああじゃないか、こうじゃないか」って考察するのが舞台の一つの醍醐味だとも思っているんです。

だから全然説明されてないシェイクスピアの場面とかも大好きなんです。

逆に、考察が出来ない、全部説明されてしまう事に魅力を感じなくなってしまった結果、気持ちが離れてしまった気がします。

SHOCKへの大絶賛の言葉を聞く度にすごく複雑で、こんなわかりやすいの不格好だ、って思ってしまうんです。

 

勿論ショーとしてのクオリティは本当にすごいです。演技、歌唱は勿論、フライングだって、装置の移動だって当たり前のように見ているけど、事故と隣り合わせで、すごい事をやっているんです。

でも、ストーリーをわかりやすくする事がワタシの中でショーのブラッシュアップと最後までイコールになりませんでした。もっとわかりにくくていい、というと言い過ぎかもしれませんが、全てを言葉で説明する事ほど不格好なものはないと思うんです。

 

一番の具体例を挙げるならば、スペインのアクシデントです。

一幕Scene7/World Adventure、曲目SOLITARY。セットが袖につかえてしまい、ライバル役が立ち位置に出て来れず、反対の袖から飛び出してくるシーン。

年々少しずつ、少しずつ分かりやすくなっていって、ある年、コウイチがそれを見た瞬間「俺がカバーする。いつも通りやれ!」とカンパニーの他のメンバーに対して言いました。(記憶だけなので台詞はニュアンスです)

もうダメでした。無言で立ち位置に立つだけじゃ伝わらなかったのかな。そこまで汲み取れるぐらい想像力豊かなのって、当たり前にいると思ってたのにそんなに稀有な存在なのかな。みんながそれを求めているのかな。

色んなことが頭の中で渦巻いて、滅多に劇中意識が離れる事はないのですが、この台詞を聞いた瞬間からその後その曲一曲観れなくなってしまいました。

 

そして、昨年15周年のSHOCKで新しく増えた曲目Missing Heart。

アクシデントのあった直後の幕間でのコウイチとライバル役とのやり取りに曲が付いたんです。この曲で、SHOCKという舞台のミュージカル度がグッと上がったように感じます。

しかし、今年のパンフで光ちゃんが言ってる通り、やっぱりワタシには合いませんでした。音楽、曲が付く方が気持ちが乗りやすいのはわかるんです。わかるんです。でもダメでした。

音楽という力を借りなくても表現出来たんじゃないかなって思うんです。ブラッシュアップするべきはそこなんじゃないかなって。

SHOCKでずっと使い続けられた曲を使う事で、関連性だったり、この曲の度にカンパニーに変化が起きるっていう意識があると言っていましたが、ワタシとしては使い回し感が強すぎて辛かったです。

今までと全く違う曲だったのならばそれもまたONE DAY(屋上の曲)だったり、Higherだったりと同じように少しずつ慣れていけたのかも知れないけれど、どうしても「何か曲を付けないといけないけれど、合うのが作れないからこれにしよう」みたいな感じに受け取ってしまったんです。

これに関してはほんと賛否両論あると思います。でもワタシはそう感じてしまったのです。

二幕オーナーの劇場のバックステージでコウイチ、ライバル、オーナーが3重奏で歌うDon't Look Backも説明しすぎてて気持ち悪くなってしまうんです。「失われた命」とか間違っても歌って欲しくなかった。

 

ONE DAYも本当は全然馴染めなかったんです。特にコウイチが帰ってきて、消えるかも知れないけれど、それでもステージを作ろう、ってなった瞬間にあの曲が流れた時は、本当にダメでした。何でこの曲なの!って。

ワタシが大好きだったコウイチは、死んだとわかっても尚まっすぐ前を見て、「何じめじめしてんだよ!」って喝入れて、グッとカンパニーを引っ張っていくコウイチだったんです。あそこの曲が大好きだったんです。

なのに今のコウイチはオーナーを見て、一礼、屋上の曲を歌い始める。勿論テンポも悪いし、何より後ろを振り向いてるような気がして、辛いんです。ワタシの好きなコウイチじゃない、って思ってしまったんです。

劇中最後に今までの曲をCONTINUEに乗せて全部歌うのも、丁寧に思い出をさらってるのが、何だか違和感なんです。 

 

演者が変わっていく事も、賛否両論あるかと思います。ワタシの中でも勿論あります。

ワタシは、頑張っているのはわかっていてもふぉ~ゆ~が4人でライバル役サイドに立っていた時のマツザキの立ち位置がダメでした。(松の演技がダメとかじゃなくて役としての立ち位置の話です。)

ライバル役独白の直前までコミカルに場を盛り上げて、観客がそれに笑った瞬間、ライバル役が「うるせぇんだよ!!」ってマツを殴り飛ばすんです。まるでワタシ達までもが怒られているような感じがして非常に居心地が悪かったのを覚えています。

 

 

そうやって、少しずつ少しずつ好きな曲が好きなシーンが削られていって、好きじゃない演出に変わっていって、それでも意地か惰性か、何故だか毎年毎月観に行っては「あれは違う、あれは好きじゃない」って言ってるのが苦しくなってしまい、こうして一度すべて吐き出して精算する事にしました。

同じように思ってる人がもしかしたらいるかも知れないって思って書いているのも事実ですが、あまりにもSHOCKの進化を前向きに捉えてる方しか目にしないので、自分が圧倒的少数派なんだろうな、って思って、そうなったら本当にこの演出が好きで観たい人に観に行ってもらうべきなんじゃないかなって思ったんです。

 

勿論光ちゃんがSHOCKに向ける想いの1%ももしかしたらわかってないのかも知れないけど、それでもこうして書くことをやめられませんでした。

読み返したら書き直したくなっちゃいそうなのでこのまま上げる事にします。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

光ちゃん、これからも頑張ってね。

五十音で選ぶオススメ曲。[関ジャニ∞編]~その1~

こんにちは、つかたんです。

いよいよかざまがサブカルな方面から大きなお仕事を取って参りましたね…。

ドラクエアリーナショーでテリー役だそうです。

〈公式サイト〉ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー

ドラクエ全然わかりませんが企画だったり、大掛かりなショーはもの凄く好きで楽しそうなのでお邪魔させて頂こうかと思っております。

 

さて、最近Twitterで #好きなジャニーズ当てるまで帰れま10 というタグが流行ってますね。そこから派生してeighterの中で #好きなエイト曲当てるまで帰れま10 というタグが流行っております。

せっかくなのでワタシも10曲絞ろうかと思ったんですが、そういえば前にこんなテーマでやってたなーという事で第二弾!五十音で選ぶオススメ曲![関ジャニ∞編]やっちゃうよー!(パチパチ)

ルールは簡単、タイトルの頭文字から曲を選ぶ。ただそれだけです。

初回KinKi Kids編はこちらから。

drivemedream.hatenadiary.com

drivemedream.hatenadiary.com

drivemedream.hatenadiary.com

 

前回はソロとか諸々合わせて全部で400曲ぐらいあったので五十音とAtoZを分けておりましたが、今回は関ジャニ∞とそれぞれのソロからのチョイスなので曲数が少なくてAtoZまで行ってません。アルファベットのものもその曲名の読みでチョイスしております。

それではどうぞよろしくお付き合い下さい。

 

【あ】アニマルマジック / 8UPPERS収録

まず一ついい?【あ】始まり多すぎない?*1

イントロからホーンセクションがすごく印象的な曲。

この曲を聴くと8UPPERSを見たい衝動に駆られます。MUSIC FILM本編で使われてないのに*2

コンサートではシンプルにマイクスタンドでしたが、今横山さん(not 剣さん)がトランペットを吹けるようになったのでまたバンドでやったりしたら面白いんじゃないかと思ってます。すごく男臭くって、でも色気がある曲。

 

【い】イエローパンジーストリート / T.W.L./イエローパンジーストリート・8EST収録

アニメの主題歌なんだけど劇場版の主題歌だからそれなりにどっしりしていてすごく好きです。

両A面で出た割になかなか披露の機会に恵まれなかったけど、だからこそファンの熱量がしっかりしている曲のように思います。

作詞作曲はTAKESHIさん。言葉より大切なもの/嵐とか書いてる人ですね。エイトにもたくさん曲を書いて下さってます。

 

【う】浮世踊リビトWonderful world!!!収録

こちらもホーンセクションが印象的な曲。っていうか、もう、好き。

8UPPERSのコンサートで一曲目に持ってこられる程にパンチが強く、世界観が作り込まれています。

山田の二人の声がホーンセクションと相まってすごくいい感じに効いているので山田好きな人は特に聴いて欲しいです。

そしてこの曲も作詞作曲はTAKESHIさんです。はい。

 

【え】Eden / 感謝=∞収録

Edenはねー、ほんと好きな人多いと思いますが、これは是非少クラプレミアムで太一くんとセッションしたやつを見て欲しい。ほんと、何とかして見て下さい。

音源の方はイントロのピアノが印象的で、しかもリズムはワタシの大好きなシーケンサーっていう。すばるの声がまだ儚くて好きです。ラスサビ前の畳み掛けとかも結構グッとくるものがあります。

Heavenly Psychoをリアレンジしたのだからこの曲もまたやってくれないかなぁと思ったり。

 

【お】オニギシ 三兄弟 / KJ1 F・T・O収録

正直【お】から始まる曲多すぎて*3ほんっっっっとうに迷ったんですけど、やっぱりこの曲かなーって。(正直一回書き直しました)

横山さんのお母さんが亡くなった頃にやっていた横山さんのソロコンで、アンコールだったかに歌われていた曲です。

ツアーの最中にお母さんが亡くなって、まだ世間に公表される前に何も言わずこれを歌っていた横山さんの事を思うと今でも胸の奥がギュッとします。

元々詞も曲もあったかくて大好きな曲だったんだけど、それ以降特に大切な曲です。

 

【か】悲しい恋F・T・O収録

MASAさん作詞、馬飼野康二さん作曲といえば好きな人は多いんじゃないでしょうか。

当時まだ関西色が濃かったところに放り込まれたこの曲の色気にふわーーーーってなった記憶があります。

ただよしの低音が非常に効いていていいのです。白コート衣装も大好きだったなぁ…。

あと最後の村上信五の囁きな。

 

【き】CANDY MY LOVE キャンジャニ∞ / 前向きスクリーム!収録

これねーーーーーすごい迷ったんだけど入れる事にしました。

CMから起きた企画で、女装の方ばっかりクローズアップされがちなんだけど、この昭和女子アイドル感はすごいと思うんです。

何ていうか、すば子の絶対的センター感ヤバい(語彙が来い)

あと担当の贔屓目かも知れないんだけどコーラスで埋もれない村子の声がすごく好きです。元気コンの円盤はよ(結論)

 

【く】Cool magic city浪花いろは節収録

ストリングスの後のイントロ3音で体温がぐんっと上がる曲です。てーてーてー!

昔から愛されてる曲はやっぱりライブでも一体感があっていいですね。

Bメロの指ピロピロからのサビのお手振りはほんとウキウキしながらやってしまいます。ずっと歌い続けて欲しい曲。

 

【け】ケムリ無責任ヒーロー収録

これもなかなかファンが多い曲なんじゃないでしょうか。ベースの重低音がたまらん。

ロスコ、ドライアイス、とにかくもくもくさせた中から登場させたいやつです。

ファンが多い割に結構あっさりやらなくなったのでまたそろそろやって欲しいんだけど、どうなんでしょう。

 

【こ】ココロオドレバ 渋谷すばる / 記憶/ココロオドレバ収録

はい、ここですばるのソロから一曲。

この曲は映画味園ユニバースでも重要なポジションの曲で、バンドの音の上に乗って歌うすばるが楽しそうですごく好きです。

♪石橋は壊して渡れ 一寸先はきっと『ハッピー!』っていう歌詞が背中をグッと押してくれるような、そんな一曲です。

 

【さ】さよならはいつも / ズッコケ大脱走収録

この曲聴くと、「あー、コンサート終わっちゃうーー」って感覚に襲われます。

47都道府県を回ったツアーで本編最後になっていた曲ですね。

すばるの歌い出しの声がすごく切なくていっつも心臓がギュッとなります。

多分もう歌われることはないんだろうけど、でも昔の記憶が上書きされないからそれもそれでいいのかな、って思ったりします。

2番のヨコ→ヒナの流れが好きです。

 

【し】Jackhammer / LIFE~目の前の向こうへ~収録

この曲も8UPPERSのコンサートで世界観を構成、表現するのに一役買っていたんではないでしょうか。

亮ちゃんが火の点いた煙草を投げ捨てた瞬間、炎が立ち上り、名実ともに体温がグッと上がった記憶があります。

ドラムとベースの低音が気持ちいいのでまたライブで聴きたいけど、これも多分もう出来ないだろうから、カラオケで爆音観賞会するのがいいのかもしれないですね。

 

【す】Speedy Wonder / ズッコケ大脱走収録

初っ端の村上信五の♪う~~~~~~~~YO!!が好きすぎる件。

彼女の誕生日を一週間間違えてプレゼント渡しちゃって仲が拗れるっていう、イッツマイソウルとかに似たちょっと残念な、でも憎めない男の子の歌です。

これもホーンセクションがジワジワ効いていてすごい好きなんですけど結局全然ライブで聴けなかったのでまたいつか聴けるといいなぁ。

 

【せ】青春ノスタルジー / JUKE BOX収録

この曲はトランペットが曲の雰囲気にすごく合っていていいです。

ライブではマイクスタンドでの歌唱でしたが、これとかナイナイアイラブユー(関ジャニ∞の元気が出るCD収録)とかは一回完全アカペラで挑戦してみて欲しいとアカペラ畑の人間は思ったりしています。はい。

 

【そ】Sorry Sorry love / JUKE BOX収録

前曲と対照的にピコピコ電子音満載の私の好きなやつです。ダンスが結構しっかりついていたのでライブではすごく幸せでした。

あとエフェクトの掛かった歌声好きすぎる件。

象(関ジャニズム収録)ともすごく迷ったんだけど、如何せんワタシが村上信五のダンス好きすぎる故に、このチョイスです。

 

 

【た】旅の涯には / ズッコケ大脱走収録

最初のドラムからのエレキギターがテンションをグンッと上げてくれる一曲です。

アルバムに付いていた謎のコスプレ特典映像*4で最後、宝箱に接近するタイミングで掛かるんですけど、やってる事意味わかんないのに何かかっこよく見えてしまうのが不思議で仕方ありませんでした。

 

【ち】※欠番※

地元の王様(ぢもとのおうさま/ズッコケ大脱走収録)にしようかとも思いましたが、何かこじつけ感満載なのでやめました。

ちなみに私はちーちゃん*5が好きです。

 

【つ】『って!!!!!!!』 / 8UPPERS収録

忘れがちなんですけど、この曲って安田・ただよし作詞、安田作曲なんですよね。

ヤスの曲って本当にエイトの個性だったり良さを引き出すのに最適なんですよ。

不器用で常に胸の奥で抱えてる想いだったりを口に出来ない、っていうのが何だか横山さんと重なるので、個人的にはイメージ映像は横山さんですw

 

【て】desire 渋谷すばる安田章大無責任ヒーロー(初回盤B)DVD・COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪DVD収録

音源化はされていませんが、この曲選ばせて頂きました。

もう、これ本当に申し訳ないけど欠番にしたくなかったんだ!!この曲好きすぎるんだ!!!

ピアノ一本とリズムに、二人の声だけ。その分ハモりがしっかりと活きていてすごく好きなんです。すばるとヤスだから、すばるの高音、ヤスの中低音が際立ちます。

愛を渇望するが故に重たくなってしまうけれど、一途に相手を想うこの歌詞も本当に好きなんです。

DVDでしか見れませんが良かったらお手に取って見てみてください。

 

【と】ドヤ顔人生関ジャニズム収録

長瀬書き下ろしの一曲ですね。

イントロのすばるのハープがすごく男臭くて好きです。

♪云いたい事は 特にありません でもわかってくれよ…

♪大人になるってそんな事なのか?

って歌詞が好きです。あとこれは関ジャニズムのライブDVDを見た方がいいかも知れないですね。

ライブをやり続けてきてヘロヘロになった30代前後の男たちが懸命に奏でる姿は本当にいいです。

 

今回はここまで!

関ジャニ∞気になってるけど全然わかんないわーって人は、とりあえずまずはベストから聴いてみてください。8ESTは初回盤あったら絶対そっちの方がいいけど、とりあえず通常盤貼っときます。

8EST(通常盤)

8EST(通常盤)

 

 ありがとうございました!

*1:数えたら19曲もあったよ

*2:エンドロールで使われるだけでした

*3:関ジャニ∞【あ】始まりと【お】始まり多すぎる件。

*4:王、大臣、魔法使い、僧侶、勇者、狩人、遊び人に扮したエイトが宝箱を探すという謎の映像

*5:村上信五の愛猫。茶色のマンチカン、メス

#私を構成する9枚、をやってみた。

こんにちは、つかたんです。
先日のねこまみれブログへの星ありがとうございます。
映画「猫なんかよんでもこない。」は全国TOHO系でまだまだ公開中なのでお時間ある方はぜひかわいい生き物たち(かざま含む)に癒されてきてください。(宣伝)

さて、今日のブログテーマは「#私を構成する9枚」です。
SNSでやってる方をたくさん見かけるのでワタシも名刺代わりにやってみようかと思いました。


f:id:drivemedream:20160211233947j:plain

上段左側から順番にご紹介します。
①A album/KinKi Kids(1997年)
②NEWS/NEWS(2013年)
③"HAPPY"COMING CENTURY, 20TH CENTURY FOREVER/V6(2000年)

中段に降りて左側から。
④愛されるより愛したい/KinKi Kids(1997年)
Deep in your heart/堂本光一(2006年)
⑥インスピ浪漫2/INSPi(2014年)

最後に下段左側から。
⑦8UPPERS/関ジャニ∞(2010年)
⑧Coward/ENDLICHERI☆ENDLICHERI(2006年)
⑨Spiral/堂本光一(2015年)

バーッと選出した結果、光一さんが2枚、剛さんが1枚、KinKiが2枚、あとは関ジャニ∞、V6、NEWSと今の推しグループから1枚ずつ。そしてINSPiから1枚。
非常に良いバランスですね。発売の年数とか見てもバランス取れててこれはなかなか面白い議題かな、と。
選出の基準は一言で言えば『エモい』1枚である事です。
最初Twitterだったかでこのワード見た時には何だかよく意味が分からなかったんですが、その後KinKiのコンサートで「愛されるより愛したい」のイントロを聴いた瞬間、ブワッと鳥肌が立つと同時に当時の思い出だったり感情だったりが蘇ってきて、すごく感傷的というか心を強く揺さぶられるような気持ちになったんです。
その瞬間、「あっ、これが『エモい』か」と思った訳です。
まぁ、Twitterという限られた文字上で受け取った情報にちょうどいい自分の感情を付与させただけなので正しい使い方かどうかはわかりませんが、少なくともこのブログ上では『エモい』っていうのはそういう意味で受け取って頂けるとありがたいです。
せっかくのブログなのでなるべく自分の言葉で表現したいとは思いますが…。

まぁ、そんなことばっかり言ってても仕方ないので、早速9枚ご紹介させていただきます。長いですが仕様です。


①A album/KinKi Kids(1997年)
言わずもがなワタシのジャニヲタの原点です。
Rocksのイントロは未だに心が震えます。超エモい。(早速)
M albumでRocksセルフカバーされたのも嬉しかったんですが、ワタシの中ではどうしても♪Get downの直後の特効までがセットで聞こえるんです。
3days Panic!とか見て頂けるとこの曲の持つエネルギーの大きさが伝わるんじゃないでしょうか。
あとFRIENDSとか、たよりにしてまっせとか、イントロ流れる度に「あーーーーーこれこれ!!!」ってなる1枚です。
金田一少年の事件簿見てた人にとってはKISSからはじまるミステリーとか、ひとりじゃないとか聴き覚えあると思うし、銀狼怪奇ファイル見てた人にとっては僕は思うが超エモいと思うし、何ていうか所謂捨て曲が全然ない密度のアルバムがファーストアルバムってやっぱりすごいと思う。


②NEWS/NEWS(2013年)
チャンカパーナとも迷ったんだけど思い入れ的には格段にこっちなのでアルバムNEWSのチョイスです。*1
もうねーー、4+FANとHIGHER GROUND聴くと未だにあのツアー思い出して泣いちゃうんです。
4人になって個人的にちゃんとガッツリ回ったツアーで、楽しくて楽しくて、楽しい事が嬉しくて、また笑えることが嬉しくて、泣いちゃうツアーでした。
4人がねーーー、嬉しそうに楽しそうに笑うんだよーーー。だから本当はツアーのDVDをチョイスしたいけどそうなると他の選出が難しすぎるのでアルバムの方で。
あとGreedierもイントロからやばい。今もブログ書きながら聴いてて泣きそうです。
かと思えば渚のお姉サマーとか水しぶきが弾けるようなキラキラした歌声で、振りも楽しくって、すごく大好きです。


③"HAPPY"COMING CENTURY,20TH CENTURY FOREVER/V6(2000年)
2000年ってちょうどワタシの第一次V6ブームだったんですよね。
だいたい小学校高学年から中学校辺り、学校へ行こうOAがあって、特に剛が月下の棋士やってる時はガッツリ剛担でした。
当時通ってたそろばん教室にもV6好きな先輩ジャニヲタが居て、二人で特典目当てに自転車で川越えて隣の市にあるCDショップまで行ってたりしました。
なのでこれを聴くとほんとその当時の事をぶわーーーって思い出すんですよ。特に野生の花とIN THE WINDかな。
あとワタシがブイに戻ってきたきっかけもこのアルバムの1曲目に入ってる羽根~BEGINNING~って曲で。
ちょうどREADY?コンのセットリストに入ってたんですよ。この曲とover聴いて号泣して、ブイヲタに舞い戻ってきました。
そんな思い入れの強い一枚です。


④愛されるより愛したい/KinKi Kids(1997年)
はい、来ました。件のエモい曲。
この曲はもう全部がずるい。
曲の構成も、音色も、PVも、ドラマの思い出も、全部がずるい。
KinKiの中で好きな曲を聴かれるとこの曲を上げます。そして当時ドラマ見てた人と土9枠が神だった話で盛り上がるんですよね。
こないだのコンサートでも「あなた達が好きな曲やります!」ってWアンコールでやってくれました。
まぁ、ワタシはWアンコールにはハピグリ*2が聴きたかったんだけどな!!


Deep in your heart/堂本光一(2006年)
光ちゃんのソロシングル1枚目ですね。何かこの曲だけはやっぱり思い入れが強くって、選んでしまいました。
他の1枚みたいに「この思い出!」っていうのがある訳ではないんだけど、この曲に付与している想い出がやっぱりシングル1枚目だからその分多くって。
PVも世界観が丁寧に作られていて、モノづくりに対する光ちゃんの強い思い入れを実感するようになった一枚です。


⑥インスピ浪漫2/INSPi(2014年)
ワタシはジャニヲタと並行してこのINSPiっていうアカペラグループを追い掛けて10年になります。
そのグループが2014年に本多劇場で朗読劇をやった時に7年半ぶりに出したオリジナルアルバムです。
7年半ぶりですよwもちろんシングルは間に挟んでたものの、オリジナルアルバム7年半ぶりとかジャニ界隈じゃちょっと信じられないですよねw
でもその朗読劇がものすごく良くって、「来れなかった人にも伝えたい!」って書き起こしをしようとしていた事を今思い出しました←
大学時代に香川から東京大阪問わず全国各地色んな場所の色んな現場にたくさん通って、全国各地にたくさん友達が出来て、バンドの方向性が変わるたびに身内とあーでもないこーでもないと議論を重ねていたんですが、その方向性が当時の自分とドンピシャに合致した一枚です。
一個一個あるたくさんのご縁が奇跡的に集まったから今があるんだって思わせてくれるそんな一枚です。


⑦8UPPERS/関ジャニ∞(2010年)
これはもう最高で最強のアルバムだと思っています。
6年経っても続編を求める声が止まないミュージックフィルムというPVのアルバム版、みたいな物語が初回盤に付いていました。
エイトが気になるっていう人にはまずこれを貸すようにしています。おかげで箱がべこべこですw
どの曲もその場面を思い起こさせるし、勿論ライブの情景も浮かんでくるし、本当にうわーーーーってなる一枚です。
そしてワタシはヒナ担ですが、パッチではアーセナル一筋ですキリッ
お近くにエイト担の方が居たら、もしくはどこかで見かけたら、初回盤ぜひ見てみてください。損はさせません。


⑧Coward/ENDLICHERI☆ENDLICHERI(2006年)
ジャケット見てもらえればわかると思うんですが、堂本剛さんのソロプロジェクトENDLICHERI☆ENDLICHERIの一枚目のアルバムですね。えんどりけりーえんどりけりーって読みます。
最近はもう当たり前というか通過点みたいな感じになっていますが、当時、ソロで何かをやる、しかも本人の名前でなく別名で、っていうのはすごく挑戦的だったように感じます。インストが多く入ってるのもまた異例だったかな。
しかもENDLIさんはソロライブの為に建物まで作っちゃう!ほんと衝撃でした。勿論ツアーなんて回って来ないので横浜まで遠征ですよね。
2曲目の故意を聴くと当時横浜のそのWatertankまで歩いた道のりを思い出します。


⑨Spiral/堂本光一(2015年)
はい、最後はやっぱり光一さんで。
これの発売まではずっとBPMがアルバム、コンサート共に最高だと言い続けていた訳なんですが、やっぱり越えてくる人なんですよね。
Spiralコン最高でした。円盤はよ。個人的にオーラス名古屋で死にそうになりながらやってたパフォーマンスよりは、一つ一つを確実に弱音吐かずに完璧にやった方が好きなので円盤出すなら名古屋オーラス以外でお願いしたいところ……
オーラスの最後の方、熱中症を起こす時ほどしんどいのは仕方ないけど弱音いっぱい吐いてたのがなーってなって、その時点でコウイチに負けてるよ、って思っちゃったからかヘロヘロになってでもパフォーマンスをする姿が一瞬Endless SHOCKのコウイチに重なる瞬間があって、「大丈夫?消えちゃわない?」って思った記憶があります。*3
またアルバムリード曲のFameが最高なんですよ。今カラオケDAMだったかでPV見れるので、もし気になった方居たらぜひ見てみてください。
何よりビジュアルが最高。堂本光一×スチームパンク最高か。*4


そんな感じの9枚ご紹介でした。長いのは仕様です、すいません。
少しでも何か気になった一枚があれば嬉しいです。
今回は、ジャニ関連のものは持ってる方多いと思うのでINSPi貼っときますw

インスピ浪漫2

インスピ浪漫2

最後まで読んで頂きありがとうございました!

*1:っていってもチャンカパーナ入ってるけど

*2:Happy Happy Greeting光ちゃんのお誕生日と言えばこの曲だと思ってる

*3:その次の瞬間も思ったけど、今思ってもワタシ頭おかしい人だと思う

*4:これアルバムの感想記事でも言った気がする

ねこ×ねこ×かざま=可愛さ無限大

こんにちは、つかたんです。

こないだふとブログの存在を思い出したので思い出したようにブログを書きます。←

前回更新がSpiralオーラス以来とか、ほんとアレですね。

 

さて、別ジャンルで沼を増やしている間に世間では2016年になりまして、光一さんが37歳になりましたね。

そしてあっというまに0126を通り越して村上信五が34…?(担当なのにうろ覚え)

前回の更新からだとかざまの舞台があって、文ちゃんと屋良っちの舞台があって、エイトのツアーが始まって、きんきコンも始まって、年越して(カウコンには行けなかった)、光ちゃんのお誕生日会して、ヒナ担会に参加させて頂いて、ヒナ誕があって、素敵なご縁があってイフオア救済して頂いたり、かざまの映画が公開になったり、そんなこんなで明後日にはまーさのソロミュコンですよ。早ぇ。12月1月あっという間。なのにSpiral円盤のお知らせがまだ出ない。何でや。←

 

何かまたぼちぼち書いて行こうかと思います。何からがいいかな。

世間では今何が流行ってるんでしょう。今更村焼きブログとか書いても仕方ないよね。

かと言ってエイトツアーの膨大なMCを書き起こす体力もないのでぼちぼち告知でもしますかね。

 

皆さん、生活に猫足りてますか?

ワタシは足りてないです。基本的に猫不足です。もふもふしたい。

猫派なのに猫アレルギー。アレルギー判定4でした……。つれぇ。

そんな実際の猫とはあまり関わり合いになれないワタシの元に自担が猫映画の主演を張るという知らせが来たのはいつの事だったでしょうか。

お猫様と自担が共演ですよ。未だに村上信五マンチカンを飼っているという事実に転がり回るほど萌えているワタシに、風間俊介主演猫映画ですよ。しかも主役は2匹。

「猫なんてよんでもこない。」というタイトルを聞いた時、「あぁ、自担がお猫様に振り回される私得の映画なんだな」って思いました。

結果、その通りでした。何たる私得。

 

ストーリーを知らない方の為に簡単に説明すると、崖っぷちプロボクサー(犬派)のミツオと、ミツオの兄貴が拾って来た兄妹猫、チンとクロのお話なんです。

原作が完結済みのコミックス4巻だったので映画を待ちきれず(あと帯がかざまだったので)買って読んだんですけど、このチンとクロが非常に表情豊かでたまらんのです。

クスッと笑う場面もあるけれど、やっぱり生き物のお話なので綺麗ごとだけでは終わらない所もあって、でもすごいあったかいお話でした。

「感動の実話!」とか正直苦手なタチなんですけど、しかしお猫様と自担の共演なんて観に行かないなんて選択肢はなくて。

観に行ってきました。大阪プレミアと初日舞台挨拶。

いやー、画面に出てるお猫様たちも可愛いんだけど、何よりも自担が可愛すぎて何度か袖を噛む思いでした。

ちゃんとした映画評論の所に行けばちゃんとした記事が読めると思うので、個人ブログの特権とばかりにマニアックな話ばかりしますね。以下もうネタバレばっかりです。

 

 

プロボクサーで、あと一勝すれば世界に挑戦できるところで見事に勝つんだけど、目をやられてしまって夢が潰えてしまう。

まとめるとこの一文なんだけど、ボクサーって事は勿論ボクシングシーンがあるんですよ。よくある練習シーンだけじゃなくちゃんと試合シーンも。

何をやっても先生に褒められる器用なかざまさんは勿論ボクシングもまぁまぁ恰好が決まってるんですよ。それで試合シーンですよ。

日舞台で上半身裸になる場面があったので案の定食い入るように見ていたわけですが、ほんと腰細いのたまらんので是非見てください。

 

あとボクシングをやめる、ってなって兄貴に「もう減量気にしなくていいんだろ」ってお金持たされてご飯をたらふく食べに行くんですけど、ワタシ本当に昔から彼のご飯食べる姿好きすぎて好きすぎて、ご飯食べる所見ながらご飯食べれるぐらい好きなんです←

串カツをほおばってるのとか、ご飯かっ込んでるのとか、もうほんとにすごい可愛いんだ。

でも商店街でコロッケを買って、陸橋でそれを食べながらボクシングジムをじーっと見てる姿とかはちゃんと切なさというか哀愁が漂っていて、でも最後の一口をがぶって口に押し込んでる姿は可愛くて…もう初見は頭の中しっちゃかめっちゃかでした。可愛い…切ない…かわいい…かわいい…(^p^)みたいな。

 

後はちょっと真面目な話をするとやっぱり泣きの演技が上手いんですよね。

クロが町のボス猫になろうとした為に罹ってしまった猫エイズで、苦しんで苦しんで亡くなっちゃって、それをウメさん(ヒロイン)に話す時とか、すごく大好きな演技をしてます。

目にいっぱい涙を溜めて、それでも自分を責めて少し自嘲的に笑う姿とかすごい愛おしくなりました。

 

ヒロイン役の松岡茉優ちゃんとの身長差もナイスなんですよ。

身長差が「ない」のがナイスなんです。原作だとその後お付き合いするところまで描かれてるんだけど、映画ではまだくっついてなくて、クロが亡くなった事を話して、ウメさんはミツオが給食のアルバイトを休んでた事を心配してて、お互いが「あの、えっと、あの……」みたいになってる所とかもう非常にたまらんです。

 

「泣ける猫映画」っていうだけの告知にはしたくないので、別角度からの話ばっかりになってますが、ワタシは3回観て3回目で泣きました。

チンとクロの漫画を描く、ってなってデザイン起こしてる最中にクロとの想い出がフラッシュバックしてくるんだけど、3回目ともなるとワタシ自身もスクリーンを通してではあるけれどクロと過ごした時間を追体験しているわけで、それがブワッて流れ込んで来て泣いてしまいました。

またここのかざま氏の泣きの演技も最高なのでぜひ。

 

ここまで読んで新たに観に行きたい!ってなってくれる人が居るかどうかはわかんないけど、でもスクリーンに映るチンもクロもミツオも全員かわいいので、かわいいものに飢えてる人は是非お時間作って観に行ってみてください。

個人的に川の側に座り込んで猫を抱いたまま木の棒で作った釣竿を持って、パンの耳もぐもぐしてるかざまがぐうの音も出ないほどかわいかったのでお知らせします。

映画公式サイト貼っとくので良かったら予告だけでも見てみてくださいな。

nekoyon-movie.com

 

よし、何か久々にちゃんと担当さんのお仕事に貢献した気がする!w

桃源郷から帰って来れない~堂本光一LIVE TOUR 2015 Spiralに行って来た~

桃源郷(とうげんきょう)は、俗界を離れた他界仙境ユートピアとは似て非なる、正反対のもの

 

こんばんは、つかたんです。

気付いたら9月になってたよ、ぴゃああああ!!8月終わっちゃったよ!!

そして光ちゃんのツアーも終わっちゃったよ!!!つらい!!!

最近はずーっとセトリをプレイリストにして通勤中に聴いております…。

それでも記憶はどんどん薄れていく訳で、覚えているうちに7月から書き連ねていた覚え書きを投下したいと思います。

レポと呼べるかは微妙なところですが書かなきゃ残んないから!!←

 

以前、光ちゃんのソロコンを『桃源郷』って言葉で表したんですけど、まさに俗世から切り離された全く別の世界でした。

まず会場に入って目に入ったのはいつも通りシンプルなセット。

しかしメインの装置を隠すように客席に向けてムービングライトが動いています。

いつまでたっても慣れない「光ちゃん!パン!パン!」の中、いよいよ暗転。

 

M1.Overture

3重になったUFOの下の部分みたいな照明装置(うまく説明が出来ない)が起動されて呼吸を始めるようにLEDパネルが光り渦を巻き始めます。

間に挟まる照明がメインステサーチからの下から上へ、上から下へ。

何が出てくるんだろうというワクワクが最大限高まったところで(まぁソロコンなので光ちゃんしか出てこないんだけど)、3mぐらい高くなったメインステージのセンターに光ちゃんが上がって来てバーンと照明が当たります。はい、既にかっこいい。

かっこいいメインセットを描こうと思ったんだけど、ワタシの画力ではこれが限界だった。

 

M2.Fame

MVで使用したレザーのフード付の衣装で登場。
いきなりサビから。ダンサーをメインステの足元に従えて踊る姿はやはりMVの世界観と一致していて。
MVが相手との対峙までだとすれば、コンサートは対戦中かな。何となく。
とにかく照明が派手で高まる。ピンも6本ぐらい当たってるし、ムービングの照明も光ちゃんを照らす為にそこに存在していて、とにかく熱いだろうけどめちゃめちゃカッコいい。一点に衣装の腰元に赤が入っていたのも場面の引き締めに一役買っていて◎

 

M3.Danger Zone

トラビスに付けてもらった振りそのままでDanger Zone。
ようやく下のフラットなフロアに下りてきてダンサーさんたちと踊ります。
足を開いて前へ滑る時の客席からの煽りが中途半端に残っていたんだけどあれはいつまでやるんでしょうかw

 

M4.MUSE

そのままの衣装でひたすらに踊ります。
♪絡み付いた~のところで首筋をぐるっと撫でるような振りがあるんだけどこれがまた色っぽい!

どうやらINTERACTIONALも振付けてくださったYOSHIEさんがこの曲も手掛けて下さったそうです。言われてみればソウルテイストも入っていて、なかなかこれまで踊って来なかったような振り付けですね。

照明カラーのイメージが付かなかったけど紫で統一されてました。
ここの2番でセンター花道を少しだけ歩いて(5mぐらい)、またすぐメインステに戻るのはちょっと卑怯だと思うw

 

M5.Slave Maker

ハンズアップカモン!と煽りが入ります。
メインセット後ろのLEDパネルが全面真っ赤になるのは非常にテンションが上がりますね。シルエットを抜くようなLEDパネルの使い方すごく好きです。
振りもしっかり前のままやってくれるのが嬉しいです。ここから手持ちマイクだったかな。
ラスサビでセンター花道をダンサーさんと歩いてセンステへ。
最後はかき混ぜてかき混ぜておしまい!好き!

 

~Inter~

M7.INTERACTIONAL

少しのバンドInterを挟んだ後、黒スパンコールスーツに身を包んで登場。
バンドInterではINTRACTIONALの文字がバラけてLEDパネルを舞ってました。
出てきて2フレーズだけダンス、無音、ダンス、無音ってなる瞬間があったのだけど、それまでの赤のイメージから一気に色をフラットに戻している気がしてすごく好きでした。
そしてそのまま女性ダンサーさんが2人出てきてMVそのままのダンスで1曲。
肩を左右交互に揺らす振り(ジゴロって言うらしいですね)がだんだん癖になりますな。もっとみんな踊ればいいのに。

 

M8.Knocked me down

ライブでやるのか謎だったknock me down。やりましたね。
正直ちょっとライブで歌うには難しいかなーって思ってたんですが、女性ダンサーとの絡みもセクシーで非常に◎
途中ブルーのショートドレスがセクシーすぎてそっちばっかり見てしまったよ…。
椅子を使った男性ダンサーと女性ダンサーのダンスがすごくセクシーだった。あれ、光ちゃんまたはみご……。*1 

 

M9.Come closer

Come closerキターーーーーーーー!!!!

イントロ聞いて叫びました。まさかCome closerやってくれるとは……

ダンスも以前のままでたまらんかったです。

照明どころかダンサーさんの衣装覚えてないぐらい光ちゃんしか見てなかった←

光ちゃんのハット姿はSHOCKのスペイン思い出させるから好きなんです。

♪ほらもう逃げられないよのとこだったかで、メインセットを縁取るように配置された3重のLEDパネルにKDマークがぐるっと映っては消え、外に移っては消えしてたのが印象的だった。

 

M10.Night Wanderer

ジャケットを脱いでベスト姿、手に何か黒い手のひらに収まるサイズの装置を装着して手持ちマイク。
予想通りレーザーガンガンに飛びます。
途中2番入るとこだったかな、でセンステに移動。
♪光の方へ~でピンが一気に暗くなって指差した先に足元からレーザーが一本。と思ったらそのレーザーを光ちゃんが掴んで振り回す!
黒い手のひらサイズの装置からレーザーが出てるんですね。それをぐるぐる振り回します。
途中、ダンサーさんが光ちゃんのところに集まってそのレーザーから光を分けて(実際自分の手持ち装置点けてるだけだけど)全員で下手、上手、正面の順で踊ります。
ほんとこういうの待ってた。こういう新しい演出が見れるからファンやめらんないんですよね。

 

M11.Over You

大抵こういう演出があると閑話休題的にバラード挟んでくる気がするんですけど気のせいでしょうか。
でもライブの時はCDよりも歌詞がすんなりと入ってきたのでやっぱり外さずやって欲しいですね。
メインステに戻って階段上がって一番最初の位置で歌います。
ビジョンと後ろのLEDパネルは雲と雲の隙間の映像。オレンジ→紺→ピンクパープル→スカイブルーだったから夕方から夜を越えて昼間になるまでなのかなーって勝手に思ったり。誰かを想っていると一日ってあっという間ですよね。

 

M12.IN&OUT

あなたIN&OUTほんと好きねー!(笑)
いや、まぁ、ワタシも好きですけれど、ほんと毎回首振って貰えないのにセトリに入れてくる光ちゃんドMすぎてw
大阪が席からアリーナが良く見えたんですが、まー、振ってる人の少なさったら……
もうちょっとみんな協力的でもいいのよ…(苦笑)

 

~MC~

長い!でも好き!w

光ちゃんの現場ではメモを取らないことにしているので記憶の限りですが何公演か入った中から印象深いのをランダムにいくつか…。

 

陰陽師の収録で岩手に行ったのだけれど、夜の7時ぐらいに新幹線降りたらカエルの声しかしなくて驚いた光ちゃん

・ホテル近くにセブンイレブンがあったけど「ホントにセブン-イレブン(7時開店11時閉店)なのかと思った」と言う光ちゃん
じわじわ笑う客席www伝わりにくいwww

・「こっち(大阪)はまだ(夜)7時とかギラギラしてるでしょ?」って言って客席にまた「ギラギラって…ww」とじわじわ笑われる光ちゃん
「何だよ!照明のギラギラだよ!言うだろ!」と逆ギレ。はいはい、かわいいかわいい。

・コンビニで何を買うか聞かれた光ちゃん。「……あんな本やこんな本」\(えー)/「嘘だって、本は買ってないよ。パンとか。」\パンwww/「…あー、パンって言ったらパン(愛犬・チワワ)に会いたくなってきたなー(棒読み)」何でしょう、このやり取りはwww

・MC中、座らせるのを忘れて一人盛り上がって喋り続けちゃった光ちゃん
「何だよ!(座らせてって)言ってよ!そのぐらい言えるだろ!おばちゃんなんだから!」はいはい、逆ギレおじさんかわいいかわいい。

・グッズ懐中時計品切れの話を聞き「買えなかった人ー?」と客席に尋ねる光ちゃん
「「はーい!!」」と大勢挙手を見て「ほとんどじゃねぇか!」と驚く。
「でも全部運です!」といつもの口調。
「世の中は全て運とちょっとした努力で成り立っています。僕が今ここに立っているのも運とちょっとした努力です。」との事です。

・懐中時計について。
「僕が提案したんですよ。FameのMVでも懐中時計を持ってるシーンがあるからどうかな、って。『まぁ、多分売れないだろうけどね』って言ったんですけど思いのほか売れたみたいですね。」

・「懐中時計買えなかった人はあれが4000円ですから浮いたお金でアルバムをもう一枚買って貰えれば僕が喜びます。」だそうです。

・ドラマ陰陽師。烏帽子がちょんまげに紐を引っ掛ける構造で、頭の後ろ半分はヅラ。
「(頭の)前半分はオールバックにするんだけど、最初は『これ大丈夫か!?』って思ったよね。でも不思議なものですね。段々収録が進むにつれ見慣れてくるものです。」

・「最初はオールバックでヅラ付けて、そこまでやったら『烏帽子は現場で付けますからそのまま現場行ってくださいー』って言われて『まじか!?これで!?』って(笑)」

・「もう放送日発表されたのかな?」
「「まだー!」」
「まだか。多分9月の何日かに放送になると思います」アバウトwwww
「その辺僕よりも皆さんの方が絶対情報詳しいと思いますんで。」そうですねwww

・「今日あっつくない?」
「「暑いー!!」」
「言ったのよ、スタッフに。空調ガンガンにしてくれって。あっちぃ、汗びしょびしょだよ……」踊り続けでMC中終始暑そうな光ちゃんでした。

・「ちょっとシャワー浴びてくるんで20分ぐらい下さい!」ダメですwww

・「今日俺、天界から降り立ったんだけど、こっち(大阪)あっついね!」突然の天使発言ktkr

・「今日僕を初めて見るって方いらっしゃいますか?(チラホラ手が挙がる)すいませんねー、僕、MCになると急にこんな現実突きつけるアイドルになっちゃうんです」存じ上げておりますwww

・大阪2Daysを終えると中日1日で横浜アリーナ公演になる事から。
「これバラシ(時間がなくて)大変だぜぇーwwでも俺知らない、好き勝手やっちゃう♪」はいはい、かわいいかわいい。

大阪城ホールの舞台裏に大浴場が出来たらしい。公演と公演の間に「誰か人が入ってきたら『うわ!死体!!』ってなるぐらい浮いといた」そうで。

すかさず\写真はー?/って言われて、「あるか、ボケ!!www」「ぼくのおケツは大事な人にしか見せません」とのこと。

・名古屋のステージ上が死ぬほど暑くてへろへろな光ちゃん。お疲れ様です。

・事あるごとに「わっがままな娘じゃの~~~。…娘かは知らんけど。」って言う光ちゃん。一回気に入るとずっとリピるのかわいい。

・「ちょっと水飲むので20分ほど暖かい拍手で繋いどいてください」嫌ですwwww

・セトリを知りたくない観客 vs セトリを言いたい光ちゃん。「何でそんな(セトリ)聞くの嫌なん?『この曲キタ―――(°∀°)―――!』ってなりたいの??」はい、そうです。

・セトリを知ると楽しみが半減するという観客に光ちゃんsaid「バカだなぁ…曲順を知っていてもそれを上回る感動を与えてみせますよ」Fuuuuuuuuuu!!!!

中島健人くんや手越みたいに甘い言葉を吐けないという光ちゃん。「じゃあ今だけはここ(光ちゃん)とここ(観客)付き合ってることな」\キャーーー!!/「その代わり終わった瞬間、キッパリ別れるけどな!!」案の定wwww

 

とりあえず覚えてるのこれぐらいかな。
思い出したらまたちょこちょこ追加しとこう。

相変わらずの毒舌なんだかそうでないんだかわかんない感じのスタンスでしたが時折気付いたように「何で俺らこうなったんやろうなwww」って笑ってたのが非常に可愛くてたまりませんでした。

MC最後の、「さ、曲いこか」\えー!/「うっさい、立て!」(しーん)のやり取りが後輩に受け継がれないことを祈るばかりです。

 

M13.DEAD END

雷鳴からの豪雨がスクリーンに映し出されます。
しばらくすると砂嵐を挟みながらSHOW ME UR MONSTERのMVが途切れ途切れにスクリーンに映り、SHOCK2幕の亡者のようなボロ布を纏ったダンサーさんが4人。
シンセで奏でられるのはDEAD ENDのイントロ。そして叫び声と共にメインステージ上に昇ってきたのはSHOW ME UR MONSTERで使われたのと同じ構造でSpiral加工された今回のツアーのKDマークをあしらった磔台。
長い鎖に両腕を繋がれているのは紫のベルベット地にシルバーの衣装を身に纏った光ちゃん

長い鎖に両腕を繋がれているのは紫のベルベット地にシルバーの衣装を身に纏った光ちゃん。(大事なことなので2回言う)

何これ、幻想…??(初見の感想)

この登場の瞬間は最初の登場よりも会場が悲鳴に包まれたような気がしますがワタシ自身が叫びすぎてたので良くわかんない←

両手を繋がれたまま、両足だけを動かして踊るのがすごく印象的でした。もっとガシガシ踊るもんだと思ってた。
途中磔を解かれて、台の横からステッキを取り出してメインステ中央へ。

「(あぁ、もう磔終わりか……)」ってなったのワタシだけじゃないと思う。
そのまま磔台が反転して、もう一度正面に戻ると女性ダンサーさんが磔になっていてまた何とも色っぽい。
女性ダンサーさんの喉を下からなぞるような振りが色っぽくて好き。

 

 

M14.SHOW ME UR MONSTER

そのままの流れでMVのようにステッキを使ってダンス。
後半途中、ステッキをステージと客席の隙間の所にガン!って投げ入れるんだけど、みんな見てる所は一緒だから、その荒々しい仕草に抑え目にキャーってなってるの面白かったw
女性ダンサーさんの衣装が腰辺りにもこもこ付いてて可愛いのに他はレザーでぴったりしててエロいっていう素敵衣装だった。

 

M15.Bongo Drum

センステへ歩いて行ってBongo Drum。
ようやくちゃんと衣装を見る余裕が出てきます。紫アシンメトリーでSHOCKの2幕シェイクスピアを彷彿とさせます。パンキッシュな中にこっそり胸元にKDマークあるのがまたたまらない。今回は全体的に衣装が最高だった。

Bongo Drumもなかなかのスルメ曲なので聴く度に振りと一緒に曲が染み込んで行って非常に心地よかったです。

とか思ってたらCome Closerと同じ人が振り付けしてたって!!!そりゃ好きなはずだよ!!!

 

M16.Just A Woman

ギターのイントロが響くと同時に照明がメインステに当たります。

そこにはバンドメンバーとコーラスのAmiさん。ほとんどツインボーカルのような感じで歌います。

♪あなたの心下さいでAmiさんが光ちゃんの胸に手を置くんだけどすっげぇ色っぽかったんだよね…見惚れてしまったよ…。

そのまま最後のコーラスはAmiさんを残して衣装チェンジの為、ハケます。

 

M17.STELLAR NIGHT~星のバルコニー~

ここでシンプルな白の衣装に変わります。白ベストの上に白ジャケットみたいな。下は黒。めっちゃシンプル。

1番を歌い終わったところで上からT字花道*2が降りてきます。

まさしく星のバルコニーキターーーーーーー(・∀・)wwww

時々そういう素直な演出するところも割と嫌いではないですw

センステからバルコニーに上り、そのまま正面奥までまっすぐ歩きます。

勿論LED星空がステージ後ろからスクリーンを含めて広がります。横アリは全天井覆ったのかしら。

曲の最後に手すりの所が順に青く染まっていくのが綺麗でした。

 

M18.Love Professor

そのまま手すりが赤に染まってLove Professor。

「今日は手とか振っちゃう!」ってブンブン手振ってるのは死ぬほど可愛かったですけど、この曲は踊って欲しかったなーーーーー!!!(ダンダン

T字を戻って上下(かみしも)にご挨拶。名古屋のオーラスで上手側にふぉ~ゆ~とYOSHIEさんがいらしててニッコニコな姿が見れたのでそれだけで満足です。

 

M19.Bad Desire -Remix-

イントロ流れてきた途端びっくりした。まさかのRemix。

赤いひらひらしたアシンメトリーな和装飾に衣装チェンジ。この衣装がまたいいので皆さん雑誌のレポとか見てください。

ダンサーさんたちも赤黒で統一されて非常に栄える。が、しかし、あまり照明の印象は残っていない。

 

M20.妖~あやかし~

M21.暁

固めてきた感ヤバい。(ヒドい)

今までの光ちゃんのソロコンを体験した事ない人にとっては非常に楽しかったと思う。

振りもそのままでオイシイとこどりなメドレーになっておりました。

が、しかし、照明の印象は(以下略)

 

M22.Deep in your heart~INTERACTIONAL~Deep in your heart

まさかのDeep~とINTERACTIONALのメドレー?何か合わさっちゃったやつ?

最近のSHOCK見てたらこういうアレンジが好きなんだろうなーと思うんだけど、如何せんワタシはメドレーで完全に曲が移るのはいいとして混ざるのはあまり得意でないので、慣れるまでちょっと時間が掛かったかな。

 

M23.INTERACTIONAL

どんだけINTERACTIONAL好きやねん。いや、好きやけども!

先に振りをしっかりやってしまってるからご挨拶曲ともダンス曲ともつかない感じになってますな。

まぁ、でも、♪If...You...Want...♪I...Love...You...が後ろのLEDパネルに映った瞬間、あー、これやりたくて今回のツアーやったんだろうなーみたいな気になって全部許せてしまうから不思議なもんです。

本当はいつでも会いたくて、何度抱き締めても足りなくて、別れ際は切ないもんなんです。

はー、もう、好き。(単純)

 

ENC1.SHOCK! 

「SHOCK!という曲を出来るかどうかは皆さん次第」と延々MCで言われてましたが、無事「光ちゃん!パン!パン!」の声も大きく、見ることが出来ました。*3

ケント・モリさんに振付けて頂いたこの曲、とにかく熱量がすごいので言葉で言うよりも早く映像で見て欲しい。

そして今回参加出来なかった人は生で観れなかったことを悔しがって欲しい。

曲の頭、ステージ上のほぼ全てのムービングライトが光ちゃんの顔一点に集中するんだけど、数えてみたらメインステ上18本、メインセット上22本、センステの下から16本、上から12本だったかな。とにかくすごい本数が当たってて、びっくりしました。

後半はメインステに戻って炎も上がるわで本当に熱量のすごい曲だった。

名古屋のFINAL公演で魂燃え尽きんばかりに踊る姿を観て、Endless SHOCKの夢幻で燃え尽きたコウイチがフラッシュバックしたりして自然と泣いてしまった。

 

ENC2.LOVE CRIES

♪タ~ラ~ラ、シュパーン!!(銀テの飛ぶ音)

少しだけSHOCK!の余韻に浸った後は銀テ争奪戦ですw

もうほんとに光ちゃんのソロコン!って感じ。上下にお手振りとご挨拶行って1曲歌いあげます。

SHOCK!で着ていた金ジャケットを暑いからって脱いで黒のノースリーブになっておりました。

 

ENC3.-so young blues-

ENC4.+million but -love

アリーナトロッコキターーーーーー!!!(°∀°)

本当に近くで見る光ちゃんは美しいですな……。

 

W ENC.愛の十字架~Promise 2U~

本当はこれで終わりなんだけど、名古屋のオーラスだけW ENCがありました。

イントロ流れてきた途端、涙腺決壊してボロボロ泣きながらペンラ振りましたよね。

名古屋はホントに会場も暑くて、ステージ上は勿論もっと暑くて、しかも2回公演で、本当にへろっへろになりながらそれでも「ホントに最後!」ってワタシたちを楽しませてくれる姿が本当に大好きだな、これからも付いて行きたいなと思わせる堂本光一の姿でした。

 

本当にもうこれは早く映像化して欲しい。

もっと色んな角度から見たいし、本当に何度でも見たいし、もっと沢山の人に見て欲しい。

うちの光ちゃんこんなにかっこいいんだよ!すごいステージ作るんだよ!って色んな人に自慢したいツアーでした。

今度はいつになるかわかんないって言ってるけど、またやりたくなるまで待ってるから好きなだけやりたい事練ってワタシたちに素敵な景色を見せて欲しいなって!思った!

*1:Take me to...の時にもダンサーさんとペアになれずに最後秋山とペアになる演出がありました

*2:センターステージからアリーナの上を突っ切って奥まで伸びる宙吊りの花道。Gravityから使ってるもの。

*3:光ちゃん!パン!パン!はいつまで続けるんでしょうか……

改めて堂本光一ソロアルバムSpiral考察 ~とある青年と美女の物語~

こんにちは、つかたんです。
次は村焼きブログかなって言ってましたがもっと書かなきゃいけないものがあるのを忘れてました。
堂本光一ソロアルバムSpiral発売から2週間が経ち、ようやく歌詞にも目を通して楽曲も耳に馴染んできたので改めてアルバムの考察をしたためたいなと。
ライブツアーSpiralの感想ではないどころかアルバムの感想であるかどうかも怪しい位なのでご注意ください。
合ってるかとか間違ってるかとかそういう話じゃなくてワタシがこのアルバムを聴いて、歌詞を読んで感じた中でのお話なので、考察とかそういうの本人の口からじゃないと嫌な人は回れ右でお願いします。
(光ちゃんのファンは基本的に余白を楽しめって教え込まれてるんで、こういうのが楽しいんです。


さて、今回のアルバムSpiralを通して何度も聞いた時に思い付いたのはとある青年と美女の物語でした。

~ここから歌詞ベースの妄想過多注意~


01:Fame

簡単に解読できない感じがまたワクワクを募らせますね…。つっても普通に英語なんですけどね。
こちらで私好みの和訳を見つけたのでそれを元に。一旦MVの事は忘れます。
http://no-control.jugem.jp/?eid=1897

21時を過ぎる頃、とあるお城で開かれる仮面舞踏会に彼はいました。
月に一度行われるその舞踏会はそれぞれが普段の顔を隠し、欲望のままに交わり合う空間。
複製の町の中、想像力が欠如していく人々にその青年は辟易としていたのです。

静かな世界に生きてるだけじゃ目覚めの機会なんて来ない

そう感じながら毎月24時が始まる頃まで舞踏会に参加していた彼はそこでとある女性に出逢います。


02:MUSE

確かに合った視線。
彼女は気付かない振りをして立ち去ろうとするけれど、青年は彼女を引き留めます。
再び絡み合う二人の視線に熱い夜が燃え上がるように始まります。
彼の中のMUSE-女神-との恋は、『見つめ合うだけで始まる』のです…。


03:Just A Woman

女性は青年が見せる憂いを帯びた表情に何故か惹かれていきます。
『永遠なんてない』とそう言う、一度目が合っただけの彼の腕に閉じ込められたいと彼女は願うのです。


04:Bongo Drum

至近距離で交わり合う青年と女性の視線、そして…。
本能のままに身体を抱き寄せ合い互いの体に鼓動を響き合わせる二人。それはまるでBongo Drumのように…。
しかし、その日それ以上彼らが触れ合うことはなく、夜が明けるのでした。


05:Boogie Night

一か月後、彼はまたその舞踏会に参加していました。
甘い香りに誘われるように広間の扉を開いた彼女は一目で彼の姿を見つけます。
彼は迷わず彼女の元へ向かうとその腰を抱き寄せます。
しかし彼にはわかっていたのです。恥じらいの中に秘めた彼女の愛されたいという欲望を。
そして二人は理性だけでは開けられない扉の奥にある部屋へ向かうのでした。
仮面が全てを隠す舞踏会だからこそ出会えたであろう二人。
夜が明けるまでその影は重なり合うのでした。


06:STELLAR NIGHT ~星のバルコニー

そしてまた一ヶ月が経った頃、二人はまたあのお城にいました。
他愛もない話をしていると満点の星空の中、一筋の光が流れ落ちます。

あなただけを愛するためにボクは生まれた

青年にそう言わせてしまうほどに、一目で恋に落ちた二人の間では愛が育って行くのでした。

この胸のコスモスは時を越えて永遠に

ピンクのコスモスの花言葉は“純潔”。
星空の中に張り出したバルコニーの上で、青年は光る銀河に永遠の純潔を誓うのでした。


07:I Just Want You

そして二人は愛に溺れていくのでした。
青年の、そして時には彼女のペースで進められる愛の儀式にはもう駆け引きなんて必要ありません。
ただ、溺れるだけなのです。

08:Knock me down 

しかし、月に一度の逢瀬を楽しんでいたのも束の間、ある日彼はわざと彼女を遠ざけるような発言をします。
それは自分のココロにも彼女のココロにも影を落とします。
もっとそばに居たい、もっと愛したい、そう願うのですが彼女から別れの言葉を切り出すように、そう仕向けたのです。
何故なら彼にはそうするべき理由があったのです。
(ここも自力で何とかやってるのでもうちょっといい訳詞があれば参考にしたい)


09:The mAsque

彼女に一方的な別れを告げてからも舞踏会への参加をやめられずにいる青年。
Maskを被り一人きらびやかなフロアの中、足を踏み入れます。
彼にとってのそのマスクはどうしても手放せないものなのです。
心を表情ごと隠してしまうマスクの下では、彼女への愛がまだ燻っています。
それからさらに一ヶ月が経った満月の夜。
眩しい程の月の光に照らされながら女性はどうしても青年に会いたいと彼の家を訪れます。
決して来てはいけないと教えられていた、森の中にある彼の家へ。


10:DEAD END

厚い雲の中、雷が落ちる音が遠くで聞こえます。
そんな中、彼の家の扉を開いた彼女は人気のないそこへ恐る恐る足を踏み入れます。
すると、そこには……!
響く彼女の悲鳴、ベッドに倒れ込んだ彼女の上に覆い被さったのは、狼男へと変わり果てた青年その人であった。
彼女に逃げる術はなく、その白い柔肌には、月の明るい光だけがただ落ちていた。


11:Night Wanderer

月に雲が掛かる頃、頬に涙の跡を残した彼女がそっと空に手を伸ばした。
ようやく正気を取り戻した青年がそっと後ろから彼女を抱きしめる。
彼女を遠ざけたもの、こうならない為だったのだ。
満月ごとに変化する身体、制御の効かない心、青年の愛はこうして“永遠でないもの”へと変化して行ってしまっていたのだ。
それでも彼女の為ならばその愛を“永遠”にしたい、そう、彼は思ったのだった。
そして夜が明ける。彼が目を覚ますとベッドに横たわっていた彼女の姿はなく、彼はまた一人へと逆戻りしてしまった。


12:Over You

それでもあの日、視線を交わしあった、愛を誓い合った彼女ならばもう一度戻って来てくれるのではないかと希望を捨てられない青年。
彼女と絡ませ合った指先が冷える度、あの夜彼女が流した涙が脳裏に過ぎるようになる。


13:Love Professor

それから半月が過ぎ、定例の仮面舞踏会にまた青年は足を運ぶ。
もう中毒のようなものだ。今更止めることなどできない。
しかし、どんな時にも運命の悪戯は起きる。一つ目のシャンパングラスを開けた頃、フロアに滑り込んできたのは彼女だった。
困惑に溺れながらも彼は彼女に近付く。彼女もそれを受け入れる。
彼女の真意はわからないまま、触れた唇は出逢った日のぬくもりも色もなかった。


14:SHOCK!

(こちらはSHOCKイメージで書いてもらった曲という事でここのお話では飛ばします!)
(と、思ったらSHOCKイメージではなかったとの事で!お恥ずかしい!でも飛ばす!)

15:SHOW ME UR MONSTER

半月前のことなど忘れたかのように青年の後を付いてくる彼女。
二人きりの部屋で自分自身が数百年生きる狼男である事をついに打ち明ける青年。
彼女の反応は芳しくはない。それでも自分へと向けて伸ばされた両手に抗うことも出来ず、二人の影は重なる。


16:INTERACTIONAL

二人重なった手のひらは蜂蜜のように甘く溶ける。
もしも彼女が……、もしも青年が……様々な思いを抱えながら二人は最後の時間を過ごす。
何度抱き締めても足りないぐらい愛は深く、愛しさを募らせるほどに今以上求めてしまうからと終末の時間へ向けてお互いへの愛を確かめ合う。
それでもこの二人は離れることを選んだ。

別れ際はきっと切ない Always hard let you go

そうして彼女は青年の元を後にした。Spiralの階段を一つ一つ降りる足音が彼のいる部屋に響き渡っていた。



みたいなな!!←
誰かがSpiralは二人が出逢って別れるまでのアルバムだっておっしゃっていたのでそこからもヒントを得て。
最初はSHOW ME UR MONSTERオオカミ少女と博士設定で考えてたんだけど、Bad desireのMVみたいな仮面つけてる光ちゃんがよぎってしまったので仮面舞踏会から光ちゃんに狼男になってもらいました。
ただこれだとfameのMVの世界観が全く入ってないんですよね…すいません、まだ3回ぐらいしか見てないものでw
とりあえず満足。

しかしこれほんと俺得以外の何物でもないな。